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更新日:令和6(2024)年2月19日
ページ番号:12959
概要 |
小焦点寸法のX線源と高精細の検出器を搭載した、高い空間分解能と密度分解能を有した工業用X線CT装置です。 |
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製造者 |
ヤマト科学株式会社 |
型番 |
TDM1000H-II(2K) |
導入年度 |
2013 |
備考 |
この設備は公益財団法人JKAのオートレース売上金による補助事業(平成25年度機械工業振興補助事業)により整備しました。 |
X線源 |
密封型マイクロフォーカスX線発生装置(最小焦点寸法5マイクロメートル) 最大管電圧:100キロボルト |
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検出器 | イメージインテンシファイア+CCDカメラ 検出面サイズ60ミリメートル×60ミリメートルまたは30ミリメートル×30ミリメートル 検出画素数2048×2048ピクセル、出力階調12ビット |
自動ステージ | 6軸(拡大、オフセット、昇降、回転、試料位置調整用X軸及びY軸) |
撮影視野 | Φ1~45ミリメートル(空間分解能:1画素あたり0.5~22.5マイクロメートル) オフセットスキャン使用時:Φ80ミリメートルまで ヘリカルスキャン使用時:Z軸方向80ミリメートルまで |
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