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更新日:令和4(2022)年7月12日

ページ番号:425330

主要設備(CNC三次元測定機):産業支援技術研究所・天台庁舎

機器設備の概要、型番など

概要

本機は中型の高精度CNC三次元測定機であり、ポイント測定・ならい測定用スキャニングプローブと自動首振りヘッドにより、様々な姿勢での測定が可能です。また自動交換機能により、画像プローブ、レーザープローブとの交換が可能であり、接触式プローブでは測定できない小穴等も非接触で測定ができます。

製造者

株式会社ミツトヨ

型番

CRYSTA-Apex V7106

導入年度

2020年度

備考

JKA補助事業のサイトへのリンク外部サイトへのリンク補助事業者の公式サイトへのリンク外部サイトへのリンク

※この機器設備は公益財団法人JKAの競輪・オートレース売上金による補助事業により整備しました。

主な仕様及び性能

機器設備の仕様など

測定範囲

X軸

700[ミリメートル]
Y軸 1000[ミリメートル]
Z軸

600[ミリメートル]

測定精度

長さ測定誤差
(E0,MPE)

1.7+3L/1000 [マイクロメートル]

長さ測定誤差のプロービング範囲
(R0,MPL)

1.3 [マイクロメートル]

オフセット付長さ測定誤差
(E150,MPE)

1.7+3L/1000 [マイクロメートル]

シングルスタイラス形状誤差
(PFTU,MPE)

1.7 [マイクロメートル]

スキャニングプロービング誤差
(MPETHP)
2.3 [マイクロメートル](50秒)

姿勢範囲

水平方向

±180度(7.5度ピッチ)

垂直方向

0~105度(7.5度ピッチ)

CNC三次元測定機の外観
装置の外観

お問い合わせ

所属課室:商工労働部産業支援技術研究所生産技術室

電話番号:043-252-2102

ファックス番号:043-254-6555

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