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主要設備（万能引張圧縮試験機）：産業支援技術研究所・天台庁舎

機器設備の概要、型番など

概要	木材、繊維、プラスチック等の引張、圧縮、曲げなどの試験をする装置で、諸物性の物理的性質の解明、品質管理に活用できます。 主な特長としては、駆動系制御に水晶発振器が採用されており、クロスヘッドの速度精度がデジタルアナログ方式で±1.0パーセント以内に、また荷重検出器にはひずみケージ式ロードセルが採用され、高精度自動記録計と組み合わされています。
製造者	テンシロン
型番	UTM-10
導入年度	1983
備考	-

主な仕様及び性能

機器設備の仕様など

最大荷重	10トン
荷重速度	毎分0.005から500ミリメートル
試験の種類	引張、圧縮、曲げ、その他専用の治具、検出装置により種々の強度試験が可能