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更新日:令和6(2024)年6月10日
ページ番号:13018
概要 |
各種液体食品などの粘性を自動的に測定する機械です。原理としては、モータが定速で回転すると、円筒ロータが試料液中で回転します。ロータは粘性抵抗により抵抗トルクが働き、駆動軸に組み込まれたスプリングが、粘性抵抗トルクと釣り合うまでねじられます。
このねじれ角度は、粘性抵抗トルクと比例することを利用し、円筒ロータの形状寸法、スプリングのばね定数、回転速度及びスプリングのねじれ角度から試料液の粘度を決定します。
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製造者 |
東機産業株式会社
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型番 |
RB80L型粘度計
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導入年度 |
1998
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備考 | 分析などに要する消耗品は、原則持ち込みとなります(または相当額の消耗品を購入していただきます)。ガラス容器などは当所のものをお使いいただけます。
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精度 |
フルスケールの±2%以内
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測定可能範囲 |
20ミリパスカル秒~500パスカル秒
(参考)
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