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更新日:令和6(2024)年6月10日
ページ番号:12906
概要 | 試料から揮発成分をヘッドスペースオートサンプラーにより連続的に抽出し、ガスクロマトグラフへ導入し分析する装置です。 用途としては、主に食品中の香り成分の分析に用いられ、製品の品質管理に役立ちます。 |
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製造者 |
株式会社島津製作所
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型番 |
HS20及びGC2010plus
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導入年度 |
2016
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備考 |
機器設備利用の場合、分離カラムは使用される方が御用意ください。 食品及び医薬品試料に限って開放しています。 |
試料注入方式 |
サンプルループ方式 |
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最大検体数 |
90個 |
試料保温温度 |
(室温+10℃)から300℃まで |
トランスファー温度 | (室温+10℃)から350℃まで |
加圧ガス及びキャリアガス | ヘリウム(専用) |
検出装置 | FID(水素炎イオン化検出器) |
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