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更新日:令和6(2024)年6月10日
ページ番号:12905
概要 | 気体中に含まれる成分を分離・検出する装置です。気化させることが可能であれば、液体中に含まれる成分も測定することが可能です。 特徴
それぞれのカラムの利点を活かした選択が可能。電子式フローコントローラを標準搭載し、両カラムでキャリアガス流量のデジタル制御が可能。
ほとんどの有機物を高感度に検出可能なFID検出器と無機ガスを含む多種類の成分を検出可能なTCD検出器を搭載し、測定対象に応じて使い分けることが可能。 |
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製造者 |
株式会社島津製作所
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型番 |
GC-2014
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導入年度 |
2014
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備考 |
機器設備利用の場合、分離カラムは使用される方が御用意ください。 この設備は公益財団法人JKAのオートレース売上金による補助事業(平成26年度機械工業振興補助事業)により整備しました。 |
カラムオーブン |
温度範囲室温+10℃~400℃ プログラム段数20段 |
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検出器ユニット |
水素炎イオン化検出器(FID)、熱伝導度検出器(TCD) ※デュアル流路対応 |
キャリアガス流量制御 |
パックド用0~100ミリリットル毎分 キャピラリ用0~1200ミリリットル毎分 |
オートサンプラ | 試料最大数150個(1.5ミリリットル試料ビン) |
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