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更新日:令和5(2023)年6月22日
ページ番号:316941
早春の香りが広がります。おひたし、すまし汁、漬物などでお楽しみください。
南房総市、鋸南町、館山市
千葉県産なばなは、1月~2月が旬です。
束をばらしてから、ポリ袋にいれ、蕾部分を上にして冷蔵庫の野菜室で保存します。
なばなは生命力が強く、長く置くと蕾が開いてくるので、なるべく早く食べるのがポイントです。
観賞用の菜の花も食用のなばなも元は同じものですが、食用は味の面で、苦みやアクを少なくするなど、大幅に改良されています。
他にも、茎が柔らかいこと、摘取りを継続していくために脇芽の出が早く旺盛なこと、蕾がそろった大きさであることなどの点が改良されています。
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