ここから本文です。
更新日:令和3(2021)年3月30日
ページ番号:316927
中華料理の炒め物、あんかけ、クリーム煮、お浸し、和え物など多様です。
彩りも栄養バランスもよい野菜です。
チンゲンサイは1970年代に日中国交回復の頃に広まり、柏市で最初に栽培が確立されました。
当初は青軸、パクチョイなどと呼ばれていましたが、農林水産省が新規購入野菜の名称統一をしたとき、青軸をチンゲンサイ、白軸をパクチョイとしました。
最近は大株のものから、ミニチンゲンサイまで大きさのラインナップが広がっています。
柏市、銚子市、旭市、千葉市
千葉県産チンゲンサイは、10月~4月中旬が出回り期です。
ポリ袋に入れて口を結び、冷蔵庫の野菜室で保存します。
アクやくせが少ないチンゲンサイは、色々な料理に合いますが、チンゲンサイは、やはり歯応えの良さが命。
そのためのポイントは熱を加えすぎないこと。
ちょっと早いかな?と思うところで火から降ろして、しゃきしゃき感を楽しんでください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください