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更新日:令和6(2024)年2月15日
ページ番号:343636
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募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
(令和元年12月16日内容更新)
発表日:令和元年12月11日
環境生活部オリンピック・パラリンピック推進局
開催準備課
令和2(2020)年8月19日に千葉県で東京2020パラリンピック聖火リレーが行われます。
県では、千葉市内を走行する聖火ランナー29人を募集します。
応募は自薦だけでなく他薦も可能です。聖火ランナーになれるまたとないこの機会にぜひご応募ください。
応募方法:(1)応募フォームからの応募/(2)郵送での応募
「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることで聖火を生み出す」というIPC(国際パラリンピック委員会)の理念のもと、できるだけ多くの方々に参加いただき、オリンピック終了後、パラリンピックへの移行期間においても、その熱気や興奮を持続させ、来る東京2020パラリンピックへの関心や祝祭感を最大限に高めるものとしていきます。東京2020パラリンピック聖火リレーのコンセプトは、「Share Your Light (英語) / あなたは、きっと、誰かの光だ。(日本語)」です。社会の中で誰かの希望や支えとなっている多様な光(人)が集まり、出会うことで、共生社会を照らす力としよう、という想いを表現しています。
東京2020パラリンピック聖火リレーは、日本各地の熱意を東京2020パラリンピックの開会へとつなぐため、3つのシーンで展開していきます。
パラリンピックを応援する人々の「熱意」は、日本各地やイギリスのストーク・マンデビルで行われる採火式で「炎」にその姿を変え、さまざまな催しとともに、来る東京2020パラリンピックを盛り上げます。こうした、日本各地で行われる東京2020パラリンピックを応援するための採火イベントや、学校や病院、パラリンピックゆかりの地などへの炎の訪問イベント(聖火ビジット)は、総称して「聖火フェスティバル」と呼ばれます。「採火」「聖火ビジット」を経た炎は、各地を「出立」し、東京へ向けて送り出されます。
画像提供:Tokyo 2020
埼玉県、千葉県、静岡県の競技開催県では、それぞれの県にて、採火式や聖火ビジット(実施は任意)に加えて、聖火リレーも開催します。8月の空の下、3人1組となったパラリンピック聖火ランナーが駆け巡った後、それぞれの県から東京に向けて「出立」します。そして、競技開催都市として東京都でも同様に採火を行い、東京都の火として聖火リレーを実施します。
※パラリンピック聖火リレーでは聖火ランナーは3人1組で、「はじめて出会う3人」がチームになってリレーを行います。
日本各地で採火された東京2020パラリンピックを応援する炎は、各地での「出立」を経て、開催都市・東京に旅立ちます。東京2020パラリンピック競技開催都県(埼玉県、千葉県、静岡県、東京都)で採火・出立された炎と、ストーク・マンデビルからの炎とともに、パラリンピックを応援する全ての人の熱意は東京で一つとなり(集火)、東京2020パラリンピック聖火が誕生します。そして、東京2020パラリンピック開会に向けて、開催都市東京で聖火リレーが実施されます。
競技開催都県以外の43道府県にて聖火フェスティバルを実施
2020年8月13日(木曜日)から8月17日(月曜日)まで
競技開催都県(埼玉県、千葉県、静岡県、東京都)での聖火フェスティバル
47都道府県とストーク・マンデビルの火を集める集火式
2020年8月21日(金曜日)夜
開催都市(東京都)での聖火リレー
2020年8月22日(土曜日)から8月25日(火曜日)まで
東京2020パラリンピックの聖火ランナーは、聖火リレーのコンセプトである「Share Your Light (英語) / あなたは、きっと、誰かの光だ。(日本語)」に沿って、各都県実行委員会や聖火リレーパートナーなどからの公募又は推薦により選定され、このコンセプトを広く発信する役割を担っていただきます。
聖火ランナーの総数は、約1000人を予定しています。パラリンピック聖火ランナーの公募は、競技開催都県(千葉県、静岡県、埼玉県、東京都)及び東京2020パラリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー(株式会社LIXIL)によって、それぞれ実施されます。
令和元(2019)年12月16日(月曜日)~令和2(2020)年2月15日(土曜日)
29人
※募集は終了しました。
※募集は終了しました。
※募集は終了しました。
聖火ランナーにご応募いただくためには、以下の基本応募要件を満たす必要があります。
東京2020組織委員会が示す東京2020パラリンピック聖火ランナー選定の基本的な考え方は、下記のとおりです。
(例)苦境や問題に立ち向かい周りの希望となる人、地域の防災活動に取り組む人、国際交流支援活動に取り組む人、骨髄バンク等のドナー登録者など
(例)障がい者のアスリート・ミュージシャン・アーティスト、各分野で活躍するシニア世代の人、活躍が期待される若手のホープ、日本で活躍する外国人、海外で活躍する日本人
東京2020組織委員会が示す聖火ランナー選定の基本的な考え方に加え、千葉県の聖火ランナー選考にあたっての独自の視点は以下のとおりです。
※千葉県の聖火フェスティバル
千葉県では、県内すべての市町村がそれぞれ独自の方法で火をおこし、それらを市原市内で1つに集め千葉県の火とし、競技が開催される千葉市内で聖火リレーを行ったのち、開催都市である東京都へ火を送り出します。
(参考)聖火フェスティバル実施概要
1.開催日
令和2(2020)年8月19日
2.実施イベント
※なお、ルート概要、採火実施場所など上記の記載内容については、今後変更となる可能性があります。
応募に当たっての主な注意事項は以下のとおりです。詳細は、募集要項をご確認ください。
※車いすに聖火リレー用トーチを接続するアタッチメントは、東京2020組織委員会にて手配します。
※単独走行が困難な方は、介助者を1名付けていただくことが可能です。
※必要に応じて、身体障がい者補助犬とともに走行することが可能です。
※介助者の方には、走行時に聖火ランナーとは別途ユニフォーム(聖火ランナーのユニフォームとは異なり、自身の服装の上から着用する単一サイズのもの等)を貸与予定です。なお、介助者の年齢は、聖火ランナーと同様、2008年4月1日以前に生まれた方とし、政治・宗教に関わる規定についても、聖火ランナーの基本応募要件に準ずるものとします。
聖火ランナー応募時の記載事項は以下のとおりです。
詳細は「募集要項」と「応募用紙」を併せてご確認ください。
聖火ランナーへの応募にあたっては、東京2020パラリンピック聖火リレー及び東京2020大会の実施運営並びに将来のパラリンピックの発展に関する活動のために、応募時に、以下の全ての事項にご同意いただく必要があります。(詳細は、「募集要項」と「応募用紙」を併せてご確認ください。)
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