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更新日:令和6(2024)年6月13日
ページ番号:8749
修業年限 | 定員 | 入学資格 |
---|---|---|
2年 | 各学年20名(計40名) | 本校農学科、農業系短期大学卒業程度 |
「模擬会社」の運営を通じて生産から販売の過程を総合的に学習でき、高い経営感覚を身に付けられます。
授業科目では座学が3割、実習と演習が7割を占め、実践的な技術や問題解決能力が高められます。
進路・志望に応じたインターンシップ研修等のキャリア教育が充実しています。
教養科目 |
専門必修科目 |
専門選択科目 |
専攻科目 |
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実用英語 I・II |
加工・商品開発演習 I・II |
共通科目講座 |
専攻実習
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令和6年度研究科授業計画(シラバス)(PDF:697.1KB)
実務経験のある教員等による授業科目(専門科目)の一覧[研究科](PDF:48.5KB)
研究科では、農学科の学生と同様に専攻教室に所属し、専攻教室ごとに様々な知識・技術を修得します。
各専攻教室の詳しい紹介については、学校案内及び農学科の「各専攻教室の紹介(全11専攻教室)」を参照してください。
専門必修科目である「農業経営実習」の一環として「千葉農大商店模擬会社」の運営を通じて生産から販売の過程を総合的に学習し、経営感覚を身に付けます。
研究科1年生2年生が社員となり、模擬会社を運営するとともに、以下を目的として活動しています。
1.模擬会社の取り組みを通じて、地域社会に貢献する。
2.農業の発展に寄与する人材となるよう自らを高める。
3.消費者と生産者の架け橋をなり双方が満足できる価値を創造する。
4.農業の変化に対応した柔軟な経営感覚を身につける。
5.会社継続・コンプライアンスに基づいた経営をおこなう。
主な事業は、ブルーベリー観光農園、野菜生産、無人直売所、外部販売委託等です。
令和4年7月に本格オープンしたブルーベリー観光農園では、毎年7月頃に観光客を受け入れています(完全予約制)
研究科の加工・商品開発演習では、テーマとする農産物を取り上げ、商品化に向けて農産物マーケティングを学びながら、年間を通じて加工演習に取り組んでいます。1年間の総まとめとして、協力いただいた生産者をお招きし、商品成果報告会を行います。
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