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ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 水産関係出先機関 > 水産総合研究センター > お知らせ|水産総合研究センター > トピックス(水産総合研究センター) > 令和5年第1回一都三県サバ漁海況検討会の開催結果報告
更新日:令和5(2023)年2月3日
ページ番号:563200
令和5年1月11~12日に千葉県水産総合研究センターで、一都三県サバ漁海況検討会を開催し、伊豆諸島周辺海域でサバを漁獲するたもすくい網漁業と棒受網漁業の漁海況予報をとりまとめましたので、以下に掲載します。
令和5年漁期サバたもすくい網漁業と棒受網漁の見込み(PDF:689.3KB)
当検討会は千葉県、東京都、神奈川県、静岡県が共同して、関東近海に来遊するマサバの資源状態を把握し、的確な漁海況予測を行うことを目的に、1969年(昭和44年)に創設され、今年で55年目を迎えました。
この間、マサバの減少とゴマサバの増加という資源変動と漁業勢力に大きな変化がありましたが、伊豆諸島周辺海域に来遊するサバ類資源の生態や漁場形成に関する情報を蓄積してきました。今後もこれらの成果を活用し、より精度の高い漁海況予測の提供を目指していきます。
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