ここから本文です。
ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 水産関係出先機関 > 水産総合研究センター > お知らせ|水産総合研究センター > トピックス(水産総合研究センター) > 千葉丸がサンマ漁場調査に出港(平成24年8月)
更新日:令和4(2022)年9月5日
ページ番号:8856
平成24年8月17日(金曜日)、当センターが運航管理している漁業調査船「千葉丸」がサンマ漁場調査のため、北海道の道東海域に向けて千倉港から出港しました。
出港式が行われた千倉港には乗組員の家族や漁業関係者が多数集まり、航海の安全と調査の成功を願いながら「千葉丸」の出港を見送りました。
この調査はサンマの漁場となる海の状況や魚群の量、魚体の大きさ等の情報を収集し、迅速に漁業者に情報提供することにより効率的な操業を支援することを目的としています。
「千葉丸」によるサンマ漁場調査は魚群の南下に合わせて調査海域を道東海域から三陸、常磐沖海域へと移動し、11月まで行う予定です。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください