ここから本文です。

ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農林関係出先機関 > 農林総合研究センター > 病害虫発生予察情報 > 病害虫発生予察注意報「シロイチモジヨトウによるネギの食害に注意」について

報道発表案件

更新日:令和6(2024)年7月17日

ページ番号:688306

病害虫発生予察注意報「シロイチモジヨトウによるネギの食害に注意」について

発表日:令和6年7月17日
農林水産部農林総合研究センター

 県内5地点に設置しているフェロモントラップの1日当たり誘殺数は5月が0.6頭  (平年値0.1頭)、6月が2.0頭(平年0.2頭)で、直近11年間で最多となりました。
 シロイチモジヨトウはネギの重要害虫の1つで、幼虫がネギの内側に食い込んで食害 するため、防除が難しい害虫です。
 今後、被害の拡大が懸念されることから、本日、「病害虫発生予察注意報」を発表し、生産者等へ防除対策の徹底を呼びかけます。

※重要な病害虫が多発することが予測され、かつ、早めに防除措置を講じる必要が認められる場合に発表

1 シロイチモジヨトウとは

 成虫は体長12mm程度、開長30mm程度である。終齢幼虫は体長30mmで、体色は若齢幼虫が淡緑色、中齢以降になると淡緑色、緑褐色、暗褐色など個体変異幅が大きい。
 年に5回前後発生する。
 食害する植物の範囲が広く、産卵数が多くて増殖能力が高いことと薬剤抵抗性がつきやすいことから難防除害虫として各地で問題になっている。

成虫
成虫

中齢幼虫
中齢幼虫

2 主な防除対策

詳細は別添、令和6年7月17日付け令和6年度病害虫発生予察注意報第4号(PDF:355.3KB)を参照してください。

  1. ほ場をよく観察し、卵塊や若齢幼虫が群生している葉を見つけ次第、除去する。

  2. 幼虫は老齢になるに従って薬剤の効果が低下するので、ほ場の見回り等による早期発見に努め、若齢のうちに表を参考に薬剤散布等により防除する。

お問い合わせ

所属課室:農林水産部農林総合研究センター病害虫防除課

電話番号:043-291-0151

ファックス番号:043-291-5319

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?