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更新日:令和4(2022)年2月16日
ページ番号:8446
近年、房総半島南部にはヤマビルが多数生息し、農林業従事者ばかりでなく一般住民や観光客にまで吸血等の被害が発生し、大きな問題になっている。
そこで、主に房総半島南部の森林レクリェーション地域において(1)ヤマビルの生息密度を低下させる方法(2)ヤマビルを駆除する方法(3)ヤマビルを寄せ付けない(忌避)方法等ヤマビルの防除技術を開発した。
この方法の一部は農林地や公共緑地、一般民家の庭先等に生息するヤマビルの防除にも応用できる。
この成果は農林技術会議の指導資料として作成し、普及を図っている。
落葉に付着しているヤマビル
サポーターの下でヤマビルの
這い上がりが止まる
その1(PDF:779KB)、その2(PDF:995KB)、
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