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更新日:令和6(2024)年9月11日

ページ番号:500317

温暖化に対する試験研究(畑作物)┃農林総合研究センター

かんしょ

温暖化(気温上昇・大量降雨・台風)の影響 対 策 研究報告・成果普及情報・技術指導資料
大量降雨による冠水によって、栽培中の腐敗や、貯蔵性の低下が発生し、品質の低下を招く 【研究中】圃場排水性の向上の研究、品種・系統の選定を実施中 成果がまとまり次第、掲載します
春先の気温の上昇に伴うサツマイモ苗増殖が前進化し、適期の定植が行えなくなる 【研究中】サツマイモ作期拡大技術を研究中 成果がまとまり次第、掲載します

 落花生

温暖化(気温上昇・大量降雨・台風)の影響

対 策 研究報告・成果普及情報・技術指導資料
高温による開花期の前進により、従来の栽培管理スケジュールと高温年の生育との間にずれが生じ、栽培管理が難しくなる 主要品種を対象に、播種後の気温に基づいて開花期を予測するモデル(計算式)を開発し、開花期から、かん水や収穫の適期を予測 令和5年度試験研究成果普及情報
気象データを活用した落花生の開花期予測モデルの開発(PDF:282.1KB)
掘取後の、秋の長雨による乾燥遅れで出荷が遅れる。また、カビの発生による品質低下 【研究中】簡易的な機械乾燥技術を開発中 成果がまとまり次第、掲載します
夏の干ばつによる、収穫量の減少、品質の低下 【研究中】栽培中のかん水条件を検討中 成果がまとまり次第、掲載します

 さといも

温暖化(気温上昇・大量降雨・台風)の影響 対 策 研究報告・成果普及情報・技術指導資料
夏期の台風に伴い疫病が発生し、収量が低下 【研究中】防除対策技術を研究中 成果がまとまり次第、掲載します

大豆

温暖化(気温上昇・大量降雨・台風)の影響 対 策 研究報告・成果普及情報・技術指導資料
南方系害虫の侵入定着による被害拡大で収量が低下 【開発済】ミナミアオカメムシの越冬可能地域をもとに危険地域では予防散布を実施 平成29年度試験研究成果普及情報
千葉県におけるミナミアオカメムシの発生実態と分布拡大(PDF:454.4KB)

お問い合わせ

所属課室:農林水産部農林総合研究センター研究マネジメント室

電話番号:043-291-0151

ファックス番号:043-291-5319

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