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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 教育委員会について > 教育委員会の概要 > 教育委員会の点検・評価 > (平成29年度)地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項に基づく教育委員会の点検・評価について
発表日:平成30年9月13日
千葉県教育庁企画管理部教育政策課
「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第26条第1項に基づき、「効果的な教育行政を推進し、地域住民への説明責任を果たす」という観点から、千葉県教育委員会では、その権限に属する事務の管理及び執行の状況について、自ら点検及び評価を行うとともに、外部有識者からも御意見をいただきました。この点検・評価については、9月定例県議会開会日に県議会に、報告書を提出したところです。
はじめに
必要な情報の収集や、調査・研修を行うとともに、学校等の視察や生徒・教員との意見交換、教育の現状や課題・県民ニーズの把握に努め、施策の企画立案の段階から、その推進や課題への対応について積極的に関わるなど、教育に関する施策の着実な推進に誠実に取り組み、適切に管理・執行しました。
3つの指標中、3指標いずれも計画策定時の基準年度(平成25年度)と比べ上昇しています。また計画初年度(平成27年度)と比べても上昇しており、第2期千葉県教育振興基本計画の3年目として一定の成果を上げていると評価しました。今後も引き続き、目標達成のため、第2期千葉県教育振興計画の更なる推進を図る必要があります。
引き続き「教育立県ちば」の実現に向け、元気な子ども、元気な学校・家庭・地域、元気な県民の姿を目指し、様々な教育施策に取り組んでいきます。
点検・評価の結果については、関係機関への配付やWebサイトへの掲載等により、広く県民に公表するとともに、今後の教育施策に反映していきます。
教育委員会の点検・評価(全ページ)(ZIP:3,725KB)
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