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更新日:令和6(2024)年12月26日
ページ番号:700019
令和6年度第7回作品展で特別支援学校流山高等学園から出品された作品を御覧ください。
〇制作する中で工夫した点
お客様が使用しやすいように、身体にフィットするような形に仕上げた点と、物を取り出しやすいようにファスナーを縦方向につけたところです。
〇製作する中で難しかったところ、苦労したところ
KOYO祭(文化祭)での新製品販売に向け、どんな製品を製作したらよいかをみんなで話し合い、新製品を考えました。今年の縫製コースのテーマは「シークレット」。お客様が当日来場されてびっくりするような限定製品を提供したいと考案したものです。しかし、三角形の形をしたバッグの製作をするのは初めてで、製図もない中、製図をおこすところから始まりました。製作を始めてみると三角形の角をきれいに仕上げることがとても難しかったです。
〇作業製品のアピールポイント
製作後、写真撮影会をし、使い方のアピールをしました。今までどちらかというと、女性向けのバッグが多かったのですが、三角サコッシュは、男女を問わず利用可能で、大人気の製品となり、文化祭では即完売し、嬉しかったです。
〇制作する中で工夫した点
染めむらがないように染めること。染色中の鍋の中で生地がくっつかないよう小まめにかき混ぜました。染める時間が決められているのでタイマーを確認しながら作業しました。
〇製作する中で難しかったところ、苦労したところ
火を使って染色するので、やけどをしないように安全面を特に気を付けました。コースターやランチョンマットを縫う時に、仕上がりがきれいになるよう真っすぐに縫うことを意識しました。
〇作業製品のアピールポイント
媒染(発色・色止め)液を変えて、3種類の色で製品を作ったことです。農業コースから玉ねぎの皮をもらって作りました。手芸コースで初のコラボ製品です!!食べ物や飲み物だけでなく花びんの下に引いても可愛いです。コラボシールは、流通コースの皆さんが作ってくれたシールです。
〇制作する中で工夫した点
〇製作する中で難しかったところ、苦労したところ
〇作業製品のアピールポイント
〇制作する中で工夫した点
〇製作する中で難しかったところ、苦労したところ
〇作業製品のアピールポイント
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