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更新日:令和4(2022)年4月25日
ページ番号:507381
令和4年度第1回作品展で特別支援学校流山高等学園から出品された作品を御覧ください。
ハンダづけがうまくいかないときもありましたが、仲間に支えられながら頑張ることができました。
ランプの配線は得意なので苦手な友達の分まで頑張っていきたいと思います。お互い支えあって製作していきます。
たくさんの方に私たちの製品を知ってほしい、お皿に興味をもってほしいと思い、一つ一つ丁寧に作っています。
お皿によって成形の仕方が少しずつ違うところが、作業のおもしろさでもありやりがいを感じています。
粘土を石膏型に押し当てる際にお皿が一定の厚みになるよう力加減を意識して成形しました。
また、なめし皮で仕上げることで形をきれいに整えました。
KOYO祭(文化祭)での新製品販売に向け、お客様がどんな製品望んでいるのかを調査し、新製品を考えました。
キャンパスが離れている学年とも一緒に製作・完成できる物にしました。
製作する前にお客様(保護者、友達、地域)にアンケートを実施し、色や大きさ、ワッペンの位置等の意見を取り入れました。
ショルダー紐を付け替えると、いろいろな使い方ができるように工夫しました。(5ウェイ)
織り方が複雑であるため、左右間違えずに横糸を通したり、踏み板を確認したりしながら織りました。
コースターの端も同じ形になるように、少し緩くして引っ張りながら作るように考えて製作しました。
コースターの端にミシンをかけるときは、糸のギリギリを縫うように工夫しました。
また、見栄えが良くなるように返し縫いを合わせられるように努力しました。
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