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千葉特別支援学校（令和4年度第5回作品展）｜ アーティストのたまご

高等部　木工班　「もっくんマグネット」　

　　

「木工班の生徒のインタビュー」

　木材を切断し表面を磨いた後、表面には本校キャラクター“もっくん”のゴム印を押し、裏面には接着剤で磁石を付けました。

　工夫したところは、もっくんを彫刻刀でほってつくったところです。

高等部　せっけん班　「アクリルネット入りハーフ石けん」　

　　

「せっけん班の生徒のインタビュー」

　牛脂から不純物を丁寧に取り除いて石けんにしています。

　ハーフ石けんのおすすめポイントは、持ちやすくて細かいところも洗いやすいころです。

　水あか、油汚れ、食べ物汚れもよく落ちます。

高等部　陶芸班　「角皿（小）」　

　　

「陶芸班の生徒のインタビュー」

　型の上に粘土を置き、タンポで叩く「手押し成形」で作りました。

　きれいな形になるようにたくさん叩きました。

　釉薬を付ける時に、白萩色の上に桜花色を重ねて可愛く仕上げました。

高等部　紙工班　「ミニ封筒」　

　　

「紙工班の生徒のインタビュー」

　楮を叩く、ミキサーにかける、和紙をすく、加工する工程を役割分担して作っています。

　一つ一つ丁寧に和紙を折って封筒を作りました。

　お客さんに喜んでもらえるように、可愛い色や季節にあったデザインを考えています。

高等部　コンクリート班　「モアイマグネット」　

　　

「コンクリート班の生徒のインタビュー」

　白のセメントをモアイの型に流し込み固めた後、やすりがけをしてから色を塗って作りました。

　かわいいピンクやかっこいい黒などたくさんのお客さんに喜んでもらえるように、自分たちで色を考えました。

　色むらがないように丁寧に塗ることをがんばりました。

高等部　縫工班　「ネコみみエコバック」

　　

「縫工班の生徒のインタビュー」

　工業ミシンを使って丁寧に縫いました。

　手織りの生地でネコの耳をつくって可愛く仕上げました。

　開いてバックにするとネコ耳のポケットになります。