ここから本文です。

ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 入試・検査 > 高等学校入学者選抜情報 > 令和6年度高等学校入学者選抜情報 > 令和6年度千葉県公立高等学校入学者選抜の本検査「理科」について

報道発表案件

更新日:令和6(2024)年3月21日

ページ番号:643408

令和6年度千葉県公立高等学校入学者選抜の本検査「理科」について

 

 

発表日:令和6年2月21日

千葉県教育庁教育振興部学習指導課
千葉県総合教育センター学力調査部
電話:043-212-7588

 本日、令和6年度千葉県公立高等学校入学者選抜の本検査(第2日)の1時間目に実施した学力検査「理科」において、解答をするためには説明が不十分である問いがあったため、当該の問いについて、受検者全員に点数を与えることとしました。

 詳細については、以下のとおりです。

1 検査日時

令和6年2月21日(水曜日)

理科の学力検査(1時間目:午前10時20分から午前11時10分まで)

2 内容

学力検査「理科」大問8(4)
問題文に「加熱を途中でやめて」とあるが、解答に必要な条件が不足していた。

この出題では、問題文に「このときできる酸化銅は、全ての銅原子と酸素原子とが1対1の割合で結びついた化合物であるとする。」という条件が必要だった。

3 対応

大問8(4)については、「理科」受検者全員に、3点を与える。

また、このことについては、中学校をとおして、受検者に事情を説明するとともに、千葉県教育委員会のホームページで周知する。

4 その他

本件に関する問合せについては、千葉県総合教育センター学力調査部まで御連絡ください。