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更新日:令和5(2023)年12月4日

ページ番号:622672

東葛飾教育事務所(令和5年度-中学生・高校生との交流会)

野田市内の県立高等学校2校の生徒、野田市立中学校11校の生徒、県教育委員会職員が4つのグループに分かれて交流会を実施しました。

つのテーマについてそれぞれ意見交換を行い、最後の全体会では、グループ毎で県教育委員会に提言を行いました。

詳細

開催日時

令和5年7月31日(月曜日)13時30分~15時50分

会場

東葛飾研修所

参加校(参加生徒数)

県立野田中央高等学校(6名)、県立関宿高等学校(6名)、野田市立第一中学校(2名)、野田市立第二中学校(2名)、野田市立東部中学校(2名)、野田市立南部中学校(2名)、野田市立北部中学校(2名)、野田市立福田中学校(2名)野田市立川間中学校(2名)、野田市立岩名中学校(2名)、野田市立木間ケ瀬中学校(2名)、野田市立二川中学校(2名)、野田市立関宿中学校(2名)

グループ別協議の内容

テーマ1「これからどのような社会になると思うか。そのような社会で活躍できる人は、どのような力を備えているだろうか。そのために、今、学校でどのような学びが必要か。」

テーマ2「「安心」・「安全」で頼れる学校とは、どのような学校か。

テーマ3「障害や国籍などに関係なく、誰もが活躍できる社会を創っていくにはどうしたらよいか。」

要望

テーマ1

  • 英会話授業の充実、オンラインを使った外国人との関わりを増やす
  • プレゼン等、自分の意見を言える授業を増やす
  • AI技術発展に伴った正しい情報の見極め等、道徳や情報モラルの授業充実
  • コミュニケーション力、意見を言える力を身に付けるために「NIE学習」を増やす

テーマ2

  • 障害を持っている人への学校施設面での配慮(エレベーターやスロープ設置)
  • 人間関係、進路などを相談できる環境の充実(雰囲気や信頼関係)
  • LGBTQの理解を多くの生徒にできる環境づくり

テーマ3

  • お互いを理解し合うことができる環境、障害や国籍問題など受け入れることのできる
    態勢づくり、障害を持った人のためのスロープやホームドアの増設
  • 自分自身で障害や国籍について理解を深め、積極的に行動できるように、小さいころから障害や国籍について学べるカリキュラムの充実

 (交流会の様子)

グループ別協議の様子

グループ別協議の様子

 (全体会の様子)

全体会での発表の様子

全体会での発表の様子

 

お問い合わせ

所属課室:企画管理部教育政策課政策室

電話番号:043-223-4177

ファックス番号:043-224-5499

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