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優秀賞～個人の部～（令和5年度）|いきいきちばっ子「オリジナル弁当コンクール」結果

湯浅 ふたば さん（習志野市立藤崎小学校6年）

「S産地を盛り上げ、D誰もがみんな、G元気になるお弁当、sさあ召し上がれ」

　私のお弁当は、SDGsと地産地消を意識したお弁当です。SDGsの点では、いつもは捨ててしまうことも多い、野菜の皮や椎茸の軸を無駄なく使い、食材をほとんど捨てることなく、おいしく作ることができました。また、地産地消の面ではスーパーに行き、千葉県産の食材を探し、多く使用しました。栄養・彩りを考え、食べやすいように工夫しました。
　初めての挑戦でしたが、優秀賞を受賞できてとても嬉しかったです。

 

片岸 優楽里さん（松戸市立旭町小学校6年）

「千葉の特産とことこ散歩」

　優秀賞を受賞できて、とても嬉しいです。
　とことこ散歩という題名は、千葉県内の各地域の食材をゆっくりとことこ散歩をするように見つけながらメニューを考え、一つのお弁当で各地域の特産品を味わえるように名付けました。
　このお弁当を作ったことで、改めて千葉県内で作られている食材は豊富なことが分かり、もっと特産品を調べたいなと思いました。
　これからもたくさんのお弁当を作って、家族や友達を笑顔にしていきたいです。

 

小泉 友莉香さん（松戸市立東部小学校6年）

「運動会ガンバレ！弁当」

　ひさしぶりにお弁当を持って参加する弟の運動会、がんばる家族のため千葉の元気な野菜や肉をバランス良くたくさん使いました！
　弟はまだ小さいので、手でも食べられ落としにくいように枝豆をハムやチーズと一緒に春巻きの皮で包んだり、アスパラを肉で巻いたりして、苦手な野菜も食べられるように工夫しました。家族が笑顔になるように巻き寿司の顔もかんぴょうでにっこりさせました。とってもおいしいと喜んでくれたので、嬉しかったです。

神野 礼奈さん（松戸市立東部小学校6年）

「『ドッジボール頑張ってネ！』弁当」

　念願の優秀賞を取ることができてとても嬉しいです。毎週暑い中ドッジボールの練習を頑張っている弟のために作りました。暑くて汗をいっぱいかくので塩分を取れるように塩昆布を混ぜておにぎりを作ったり、さわやかになるようにレモンを使ってサツマイモを煮たりしました。栄養面を考えて「まごわやさしい」を意識して作りました。これからもドッジボールの練習を頑張ってほしいと思います。

鍋島 広都音さん（松戸市立稔台小学校6年）

「Enjoy Smile Lunch Box -みんなでスマイル弁当-」

　このお弁当は、家族みんなが笑顔で楽しくなるように作りました。
　小松菜と豚肉炒めは、我が家のオリジナルです。家族みんなこの料理が好きなので最初に決め、他のメニューや彩りのバランスを考えました。
　ケーキ寿司は、パプリカを花びらに見えるように切って、目でも楽しめるよう工夫しました。
　このお弁当作りを通して、千葉にはたくさんの恵み豊かな食材があることを知り、これからもいっぱい食べて育っていきたいと思いました。