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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 港湾・空港 > 成田・羽田空港 > 羽田空港について > 羽田再拡張事業に関する協議について > 国土交通省から示された再拡張後の運用方法の改善・変更について > 羽田空港・南風好天時における騒音軽減策(高度引き上げの試行再開)について
発表日:平成24年12月21日
千葉県総合企画部空港地域振興課
「羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会」の要請を踏まえ、国土交通省により騒音軽減策の検討が行われているところですが、本日、“南風好天時の高度引き上げ”について情報提供がありました。
国土交通省からの情報提供の詳細は以下のとおりです。
南風好天時の到着経路の騒音軽減策である【南方面から千葉市上空を飛行する経路の高度引き上げ】について、本年8月23日から11月14日までの間で試行運用を実施し、試行期間中から安全性の確認及び課題の抽出・検討を進めているところ。
抽出された課題のうち、一部については、未だ改善策を検討している段階だが、例年、春期以降に南風が卓越する傾向にあることを踏まえ、当該時期の飛行高度の引き上げを優先し、現時点までに得られた改善策を反映させた形で、下記のとおり試行を再開することとした。
なお、残る課題についても、夏頃までを目途に引き続き検討を進めていく。
平成25年3月7日(木曜日)から当面の間
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