ここから本文です。
ホーム > しごと・産業・観光 > しごと・雇用 > ワークライフバランス > 働きやすい職場環境づくり取組状況調査 > ワーク・ライフ・バランス取組状況調査の結果について(平成27年度)
更新日:令和5(2023)年2月15日
ページ番号:11957
県では、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現に向けた今後の施策展開の参考とするため、平成17年度から2年毎に県内企業に対して、「ワーク・ライフ・バランス取組状況調査」を実施しています。
今回(平成27年度)の調査の結果では、「女性管理職のいる事業所」「男性の育児休業取得率」「ワーク・ライフ・バランスに積極的な意識をもつ事業所」などが、調査開始以来、最高の割合となる一方で、従業員規模の小さい事業所ほどワーク・ライフ・バランスに対する意識が、依然として消極的であるなどの課題も明らかになりました。
また、今回は、「シニア社員」の活躍、「職場のハラスメント」の状況及び「介護休業等」の取得状況などを新たに調査しました。8割を超える事業所で「シニア社員」の活躍に取組んでいることや、約7割の事業所で相談窓口等を設置してハラスメント防止に取組んでいることがわかりました。
今後とも、ワーク・ライフ・バランスの推進、ハラスメント防止に向けて県内中小企業に対する周知・啓発に取り組んでまいります。
県内事業所(平成24年経済センサスを基礎としたデータベースから無作為抽出)
郵送配付・郵送回収
平成27年7月10日から平成27年12月28日まで
(調査票の配布、回収:平成27年7月10日から平成27年8月31日まで)
3,600件
(うちA有効配付数3,489件、B有効回答1,063件、B/A回収率30.5%)
ワーク・ライフ・バランス取組状況調査【結果のポイント】(PDF:74KB)
ワーク・ライフ・バランス取組状況調査【概要版】(PDF:310KB)
ワーク・ライフ・バランス取組状況調査【報告書】(PDF:3,505KB)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください