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ホーム > しごと・産業・観光 > しごと・雇用 > ワークライフバランス > 働きやすい職場環境づくり取組状況調査 > ワーク・ライフ・バランスに関する調査結果について(平成21年11月~平成22年2月)
更新日:令和5(2023)年2月15日
ページ番号:11954
仕事と生活の調和を目指す「ワーク・ライフ・バランス」は、多様化する労働者のライフスタイルやニーズに対応した考え方であるとともに、企業の競争力や生産性の向上につながる経営戦略としても注目されています。
そこで県では、県民のワーク・ライフ・バランスに対する意識や現状について把握するために、幅広い世代を対象とした「ワーク・ライフ・バランス県民意識調査」を実施しました。
また、企業における仕事と育児の両立支援等に関する取組状況を把握するために、2年毎に実施している「出産・子育て期における男女労働実態調査(フォロー調査)」の結果もまとまりましたので、併せて報告します。
県内在住の18歳以上の男女3000名
平成22年1月~2月
ワーク・ライフ・バランスに対する考え、実現状況、従業員へ対する配慮、等
前回調査と同じ県内3600事業所
平成21年11月~12月
女性の就業支援や再雇用の状況、両立支援制度の導入・活用状況、ワーク・ライフ・バランスに対する認識、等
上記の2つの調査によると、自分自身の生活で「仕事と生活の調和が図れている」と感じている県民は半数にとどまっており、「企業は、従業員が仕事と生活の調和が図れるように配慮すべきだ」という意見に対しては、9割を超える県民が賛成しています。
また、社員の子育て支援制度の整備等は着実に上昇しているものの、従業員規模が小さくなるほど整備率が低くなっていることがわかりました。
その他、調査結果については、下記リンク先をご覧ください。
【主な内容】
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