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更新日:令和8(2026)年10月6日

ページ番号:872690

令和7年度船橋港親水公園指定管理者管理運営状況評価

1概要

(1)施設名等

施設名

船橋港親水公園

指定管理者

東急グリーンシステム株式会社

指定管理期間

令和4年4月1日から令和9年3月31日

評価対象年度

令和7年度

第三者評価の有無(今回)

無

施設所管課

県土整備部港湾課

(2)施設の設置目的等

設置目的

高潮防護機能を有し、浸水被害を防ぐとともに、港湾従事者や港を訪れる人々の海辺の

憩いの場の提供を目的として設置

指定管理者が行う業務の範囲

  1. 維持管理に関する業務
  2. その他港湾施設の目的を達成するため知事が必要と認める業務

(3)施設の運営状況

年度

利用者

(人)※1

指定管理料

(A)

その他維持

管理費(B)※2

使用料等

県収入(C)

県の収支

(C-A-B)

(参考)

利用料金

令和7年度 47,054 4,050千円 0 0 △4,050千円 0

(参考)

令和6年度

40,980 4,050千円 0 0 △4,050千円 0

※1 カウント方法:1日1回の巡視時に計測。ただし、イベント開催日は主催者によるカウントを利用。

※2 維持補修費、委託料、工事請負費、備品購入費(指定管理料に含まれるものを除く)

 

2評価結果

(1)管理運営状況評価

管理業務の実施状況に関する事項

評価項目 評価 評価理由等

施設の設置目的・    

法令等の遵守等

A

施設の設置目的や港湾管理条例などの法令を十分に理解し、協定書や施設運営マニュアル等に

基づいて、適切に管理運営を行っていた。

安全性の確保 A

定期的な施設巡回を実施するとともに、危険個所の抽出、有資格者による古損木の外観診断を行い、予防保全の観点から適切な対策を講じた。また、防災フェスタを開催し、横引ゲートを備えた港湾施設としての役割や防災意識の啓発に努めていた。

適切な管理運営

A

今年度は災害復旧対応を要する事案は発生していないが

7月30日に発生した地震で横引ゲートを封鎖することになった際、利用者への注意案内を掲示し啓発につとめていた。

適切な財産管理 A

日常点検や保守点検だけでなく、過去に不法行為が起きた場所を注視するなど、きめ細かな点検を管理基準に定められた回数を上回る(365回/年)実施した。

事業の企画運営に関する事項

評価項目 評価 評価理由等

事業の実施

(必須事業)

A

必須事業は概ね計画数量通りに実施。一部、清掃活動は基準数を大幅に上回る回数を実施した。(計画135回/年・実施322回/年)

サービスの向上

自主事業     

地域の連携等

A

WEBとアンケート回収箱を設置して意見を収集

自主事業「フナテラス」(2回)、「防災フェスタ」、を実施。地域の園児と共にヒマワリの種を植える「ヒマワリいっぱいプロジェクト」やハーブガーデンボランティアを募り地域との連携と交流を積極的に活動している。

施設利用状況に関する事項

評価項目 評価 評価理由等

利用者数、稼働率、      

料金収入等

A

今年度も増加(+6,074人)しており、利用者の増加傾向は継続している。人件費の支出は多少予算を上回っているが、自主事業により収入増になっている。

管理運営体制 A

通常は施設長と本社スタッフ(計5名)が中心となり管理をしているが、社内各部門から選任されたサービス向上視察委員らによる巡視や、全スタッフ対象の研修などを行い知識と技能向上に努めている。

収支状況 B 人件費と修繕費と委託費が当初予算より増加した一方で、備品・消耗品費、材料費(花壇花苗)等の支出を抑制することで収支を調整している。しかしながら、自主事業による収支改善分を除くと、大きな赤字となる結果である。

利用者意見の反映

利用者満足度

B

パークミーティング(10回)の開催をはじめ、掲示板やSNS等を活用した情報発信、地域団体との連携など、地元に親しまれる港湾施設を目指し、多様なチャネルを通じて利用者の意見の収集と運営への反映に努めている点は評価できる。HPの新着情報は令和7年9月30日を最後に更新が確認できず、情報発信の継続性や適時性の確保に課題が見られる。今後は、HPを含めた各媒体において、定期的かつタイムリーな情報更新に取り組むことが望まれる。

総合評価

評価 評価理由等
一部良好でない
各項目の合計点数 18点/30点満点(60.0%)
各項目の評価点数の平均点 1.8点

(2)特記事項 

特に評価される点

公衆トイレの清掃活動に力を入れ(計画135回/年・実施322回/年)、清潔かつ安全に利用できるよう、施設を良好な状態に維持している点は高評価。また、自主事業「フナテラス」や「ヒマワリいっぱいプロジェクト」、など、「みんなでつくる公園」としての取り組みが、結果として、利用者数の増加として結実しつつある。

次年度に向けて改善が望まれる点   

パークミーティング頻度が減っている。参加者が減のためか2月、3月は実施されていない。施設の安全を確保するため、指定管理者で可能な範囲の修繕を行い、適切に施設の維持管理を行う。事業報告内容で昨年度のものがそのままになっている箇所がみられる。(舗装の一部で大きな陥没が発生・県による修繕がおこなわれたとあるが令和6年度のことである)また、HPのイベント情報等更新されていない。情報発信の継続性が求められる。

前年度評価で改善が望まれると

指摘された点とその改善状況

前年度で指摘された項目のうち、施設・設備の点検については、今年度は事業計画に基づき適切に実施している。一方、予算を計画的に使用することについては、改善されたとは言えない。

 

 

お問い合わせ

所属課室:県土整備部港湾課港湾管理班

電話番号:043-223-3836

ファックス番号:043-227-0928

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