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更新日:令和6(2024)年12月2日
ページ番号:719301
施設名 |
興津港海浜公園 |
---|---|
指定管理者 |
株式会社塚原緑地研究所 |
指定管理期間 |
令和4年4月1日から令和9年3月31日 |
評価対象年度 |
令和5年度 |
第三者評価の有無(今回) |
有 |
施設所管課 |
県土整備部港湾課 |
設置目的 |
港湾従事者や港を訪れる人々がくつろげるレクリエーション緑地として設置 |
---|---|
指定管理者が行う業務の範囲 |
|
年度 |
利用者(人) |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
指定管理料 (A) |
その他維持管理費 (B) |
使用料等県収入 (C) |
県の収支 (C-A-B) |
(参考) 利用料金 |
|||
令和5年度 |
13,350 |
3,900千円 |
1,155千円 |
0 |
△5,055千円 |
0 |
|
(参考) 令和4年度 |
12,321 |
3,900千円 |
1,430千円 |
0 |
△5,330千円 |
0 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
施設の設置目的・ 法令等の遵守等 |
A | 当該公園の設置目的を十分に理解し、その目的に沿った管理運営がなされていた。また、各種関係法令等の違反はなく、情報の取り扱いについても適切であった。 |
安全性の確保 | A | 園内の巡視はほぼ毎日行われており、事故防止等の安全性は十分に確保されていた。災害時等のマニュアルも作成されており緊急時の対策も整っていた。 |
適切な管理運営 |
A | 園内の巡視やトイレの点検は計画どおりに実施され、適切な管理運営がなされていた。除草や樹木の剪定も行われ、園内美化に努めていた。 |
適切な財産管理 | A | 修繕等が必要な際には、協定書の内容に沿った形で修繕が行われていた。また、備品や文書等は公園の倉庫や事務所で適切に管理されていた。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
事業の実施 (必須事業) |
S | 清掃や除草作業等どの事業も計画以上に実施され、常に安全 で利用しやすい良好な環境が維持されていた。 |
サービスの向上 自主事業 地域の連携等 |
A | 利用者アンケートの結果等から意見・要望等を収集し、サー ビスの向上に努めていた。インターネット上での利用案内 等、利便性の向上を図っていた。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
利用者数、稼働率、料金収入等 |
A | 体験教室の開催やインターネット上での利用案内等使用拡大の取組に努めていた。昨年度よりも利用者は増加していた。 |
管理運営体制 | A | 園内の巡視はほぼ毎日行われており、事故防止等の安全性は十分に確保されていた。災害時等のマニュアルも作成されており、緊急時の対策も整っていた。 |
収支状況 | A | 昨年度から雇用体制が見直され人件費等が調整された結果赤字が改善された。 |
利用者意見の反映 利用者満足度 |
A | 利用者アンケートを実施し、その結果は土木事務所にも共有されており、意見の反映や利用者満足度の向上に努めていた。 |
評価 | 評価理由等 |
---|---|
良好 | - |
特に評価される点 |
除草や樹木の剪定、清掃等を計画以上に実施し、良好な環境の維持に努めていた。 |
---|---|
次年度に向けて改善が望まれる点 |
地元自治体や組織との関係強化 |
前年度評価で改善が望まれると 指摘された点とその改善状況 |
雇用体制が見直され、収支は改善した。 |
第三者評価におけるその他の意見 | 第三者評価を実施した場合
特になし。
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