ここから本文です。
ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 港湾・空港 > 千葉県の港湾 > 港湾の指定管理について > 令和5年度港湾緑地の指定管理者管理運営状況評価について > 令和5年度船橋港親水公園指定管理者管理運営状況評価
更新日:令和6(2024)年12月2日
ページ番号:719297
施設名 |
船橋港親水公園 |
---|---|
指定管理者 |
東急グリーンシステム株式会社 |
指定管理期間 |
令和4年4月1日から令和9年3月31日 |
評価対象年度 |
令和5年度 |
第三者評価の有無(今回) |
有 |
施設所管課 |
県土整備部港湾課 |
設置目的 |
高潮防護機能を有し、浸水被害を防ぐとともに、港湾従事者や港を訪れる人々の海辺の憩いの場の提供を目的として設置 |
---|---|
指定管理者が行う業務の範囲 |
|
年度 |
利用者(人) |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
指定管理料 (A) |
その他維持管理費 (B) |
使用料等県収入 (C) |
県の収支 (C-A-B) |
(参考) 利用料金 |
|||
令和5年度 |
119,845 |
4,050千円 |
3,630千円 |
0 |
△7,680千円 |
0 |
|
(参考) 令和4年度 |
19,553 |
4,050千円 |
264千円 |
0 |
△4,314千円 |
0 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
施設の設置目的・ 法令等の遵守等 |
A | 施設の設置目的を理解し、協定書や策定した施設運営マニュアル等に基づき、適切に管理運営を行っていた。 |
安全性の確保 | B | 園内全域の巡回点検を毎日実施し危険個所の把握に努め、施設の破損が認められた際や作業員による鍵の紛失が発生した際には、県への報告等おおむね速やかに行っていた。 |
適切な管理運営 |
A | 協定書や事業計画に基づき計画数量をおおむね実施したほか、ユニバーサルデザインを推進し、誰もが利用しやすい環境整備に取り組んだ。 |
適切な財産管理 | B | 施設の管理に必要な日常点検、保守点検等について一部を除き計画数量どおりに実施した。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
事業の実施 (必須事業) |
A | 必須事業はおおむね計画数量どおりに実施した。一部事業(日常清掃・トイレ清掃)については、施設の利用状況等を考慮し計画数量以上実施した。 |
サービスの向上 自主事業 地域の連携等 |
S | WEBサイトの運用を開始し、イベントやアンケート結果等を掲載し利用者への情報発信を積極的に行った。地元自治体や観光協会、ボランティア等と連携した事業を実施した。 |
評価項目 | 評価 | 評価理由等 |
---|---|---|
利用者数、稼働率、料金収入等 |
S | 利用者数は昨年度と比べて大幅に増加した。自主事業による収入はおおむね計画どおりとなった。 |
管理運営体制 | A | 業務内容ごとに担当を定め、全スタッフを対象に研修の実施・外部講習の受講を行うなど、適切な運営体制を整備した。 |
収支状況 | B | 収入・支出ともにおおむね事業計画どおりであった。 |
利用者意見の反映 利用者満足度 |
A | 施設の満足度に関して、高い評価を得られており、利用者が快適に利用できる環境を整備した。 |
評価 | 評価理由等 |
---|---|
良好 | - |
特に評価される点 |
防災イベントにて防潮ゲートの閉鎖実演を取り入れる等、公園の設置目的及び特徴について利用者に理解してもらう取組を行った。また、地元自治体や観光協会、ボランティア等と連携して各種イベントを実施するなど、公園の魅力向上及び地域活性化に努めた。 |
---|---|
次年度に向けて改善が望まれる点 |
支出(修繕)について、予算を計画的に使用すること。 施設・設備の点検について、実施年度に必ず行うよう、事業計画に基づき対応すること。 |
前年度評価で改善が望まれると 指摘された点とその改善状況 |
該当なし。 |
第三者評価におけるその他の意見 | 第三者評価を実施した場合 花火大会の来場者数が利用者数に含まれているので、通常の利用者数とイベント等での来場者数が分かるように表記してほしい。 |
---|
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください