ここから本文です。
ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 港湾・空港 > 千葉県の港湾 > ちばの港湾 > 千葉県地方港湾審議会 > 会議結果-千葉県地方港湾審議会 > 千葉県地方港湾審議会千葉港部会の結果(平成29年7月31日分概要)
更新日:令和5(2023)年10月4日
ページ番号:16493
日時:平成29年7月31日(月曜日)午後3時5分~午後3時59分
場所:ホテルプラザ菜の花3階「菜の花」
委員:22名、特別委員:5名、合計:27名
委員:20名、特別委員:4名、合計:24名
議案第1号 千葉港港湾計画の変更(軽易な変更)について
千葉港港湾計画の変更(軽易な変更)について
(委員)
八幡地区の変更について、桟橋を撤去する理由は老朽化が原因ということか。また、撤去した場合の影響について教えてほしい。
(事務局)
以前は、当該桟橋での荷役は行っていたところであるが、現在は使われていないことから企業より撤去の申し出があった。また、企業からは、今後桟橋を使用しての荷役は想定していないと聞いている。
(委員)
千葉中央地区の変更について、変更箇所は計画上の緑地か既設の緑地か。また、変更箇所の形状が曲線形状になっている理由は何か。
(事務局)
変更箇所は、既設の緑地として芝生広場が整備されている。形状については、広場の形状に合わせた形としている。
(委員)
千葉中央地区の変更について、関係者との調整がどのように行われ、意見は反映されているのか。また、野積場としてどのように使う計画か。仮に自動車を置く場合、何台程度置けるのか。
(事務局)
利用者との調整については、定期的な利用のあった団体に事前に電話連絡し、了解をいただいている。不特定の利用者には、今後看板等による周知を考えている。
ポートパーク内で土砂の仮置き場として利用していた部分を代替緑地として整備する予定であり、これまでの利用者には代替緑地の利用をしていただくことを考えている。
野積場の使い方としては、仮に完成自動車とした場合、500台程度が蔵置可能である。
(委員)
次回の千葉港部会では、報告内容を正確に理解するために、質問できる時間を設けていただきたい。
(事務局)
次回の千葉港部会としては、来年5月に予定している。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください