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更新日:令和5(2023)年11月26日

ページ番号:353961

公共ふ頭 木更津港 吾妻・江川地区

※各施設の現在の運用状況は木更津港湾事務所にお問い合わせください。

吾妻地区(木更津内港)概要

昔は木更津港といえは当地区を指しました。八幡製鐵(現:新日鐵住金)の進出や木更津南部地区の整備により、木更津港は現在の港勢となりました。

昭和40年より木更津・川崎間に就航していたフェリーは平成9年12月の東京湾アクアライン開通に伴い廃止となりましたが今後は、市街地に近い地理的有利性を活かして、地域住民が港を訪れ、憩うことのできる親水空間を整備していきます。

主要施設

(1)けい留施設

対象
番号

バース名

延長
(メートル)

所定水深
(メートル)

エプロン幅
(メートル)

対象船舶
(重量トン数)

構造・様式

備考(供用年)

1

木更津港官公庁船用
浮桟橋

40×2

-3.0

3.0

200総トン

桟橋

供用中(平成4年)

2

通船浮桟橋

15×2

-2.0

3.0

30総トン

桟橋

供用中(昭和62年)

3

定係場

54.0

-3.0

5.0~15.0

50総トン

重力式

供用中

4

定係場桟橋

36×2

-2.0

2.0

50総トン

桟橋

供用中(昭和63年)

5

第2定係場桟橋

21×2

-2.0

3.0

20総トン

桟橋

供用中(昭和54年)

6

西桟橋

18×2

-3.0

6.0

300

桟橋

供用中(昭和12年)

7

中央桟橋

50×2

-3.0

18.0

300

桟橋

供用中(昭和27年)

8

東桟橋

19×2

-3.0

6.0

300

桟橋

供用中(昭和12年)

9

小型船桟橋(1)

15×2

-1.5

1.5

10総トン

矢板式

供用中(昭和59年)

10

小型船桟橋(2)

15×2

-1.5

1.5

10総トン

矢板式

供用中(昭和59年)

11

小型船桟橋(3)

15×2

-1.5

1.5

10総トン

矢板式

供用中(昭和59年)

12

内港物揚場(1)

36+32

-3.0

10.0

300

矢板式

供用中

13

内港物揚場(2)

347.0

-3.0

6.0~11.0

300

矢板式

供用中

14

新宿船揚場(1)

168.0

-1.3

5総トン

供用中(昭和49年)

15

内港物揚場(3)

240.0

-2.0

重力式

供用中(平成14年)

18

江川物揚場

40×2

-2.0

10.0

5総トン

矢板式

供用中(昭和63年)

19

江川船揚場

90.0

-2.0

6.4

5総トン

供用中(昭和62年)

16

船揚場

20.0

-2.0

供用中(平成14年)

17

吾妻物揚場

239.0

-2.0

重力式

供用中(平成3年)

20

吾妻物揚場

138.0

-2.0

工事中

(2)荷捌地、野積場

対象番号

名称

面積(平方メートル)

22

内港荷捌地

1,745

23

ふ頭用地

5,000

24

ふ頭用地

12,000

25

ふ頭用地

16,000

26

ふ頭用地(工事中)

4,000

施設平面図

木更津吾妻・江川地区平面図(JPG:417KB)

<クリックすると拡大図が表示されます>

木更津吾妻地区航空写真(JPG:155KB)

<クリックすると拡大図が表示されます>

木更津江川地区航空写真(JPG:57KB)

<クリックすると拡大図が表示されます>

 

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お問い合わせ

所属課室:県土整備部港湾課企画班

電話番号:043-223-3843

ファックス番号:043-227-0928

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