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更新日:令和8(2026)年11月5日
ページ番号:881320
| 通算第584号 千葉県庁 代表電話 043-223-2110 編集・発行/千葉県総合企画部報道広報課 |
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台風25号は48時間雨量が本県18の観測地点中14地点で観測史上最大と、記録的な大雨をもたらし、県内各地で大きな被害が発生しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
県では台風の接近に先立ち、災害対策本部を設置し、速やかに各市町村に連絡調整員を派遣した他、陸上自衛隊に災害派遣を要請し、人命救助や倒木撤去などにあたっていただきました。
さらに、24市町村に災害救助法を即日適用し、被災地域における救助・支援に必要な措置を講じています。
印旛沼では昭和44年の管理開始以来初めて堤防が決壊し、大規模な浸水被害が発生しました。
台風26号に備え、国・県・水資源機構で構成する「チーム印旛沼」を結成し、1週間で荒締切を完了させるなど、緊急オペレーションを展開しました。
今後、本復旧を進めるとともに、印旛沼の抜本的な治水対策を検討していきます。
鉄道も大きな被害を受け、特に内房線では長期間の運休が見込まれたことから、並行する県道と民有地を含む崖地の復旧対策を進め、鉄道の早期復旧を支援してきました。
多くの関係者の支援を受け、当初の想定よりも早く、11月9日から運転が再開される予定です。
令和元年の一連の災害を教訓に、電気や水道などの早期復旧に向けたプロジェクト会議を立ち上げ、国や関係機関と連携し、スピード感をもって復旧を進めるなど、総力を結集し、早期復旧に向けた体制で臨んでいます。
また、令和元年の水害を教訓に、市町村とともに大規模な流域治水対策を進めてきた一宮川流域では、観測史上に残る豪雨でも大幅に浸水被害を軽減することができました。
1日も早く日常生活を取り戻せるよう、今も現場で奮闘いただいている全ての皆さまに心から感謝申し上げます。
今後は、被災された方々の暮らしとなりわいの再建をしっかりと支えていくため、住宅の再建支援をはじめ、農林水産業や観光業などへの県独自の支援を進めます。
また、今回の一連の災害を教訓に、新たに取りまとめた「令和8年千葉連続風水害からの復旧・復興と災害に強い千葉県づくりに向けた基本方針」に基づき、さらに千葉県を風水害に強い県とするべく、官民を挙げて対策を推進していきます。
千葉県知事 熊谷俊人(くまがいとしひと)
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