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更新日:令和6(2024)年11月5日
ページ番号:710310
通算第560号 千葉県庁 代表電話 043-223-2110 編集・発行/千葉県総合企画部報道広報課
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県人口 6,275,423人(対前月比110人減) |
スポーツの秋、皆さまはどのような運動をされていますか?
私は県内各地で行われるマラソン大会に参加し、県民の皆さまと共に汗を流しています。沿道で「知事、がんばれ!」と応援いただくこともあり、大変うれしく思います。改めて大会関係者、ボランティアの方々に感謝します。
さて、ちばアクアラインマラソン2024が近づいてきました。前回は新型コロナウイルス感染症が5類に移行する前でしたのでさまざまな制約がありましたが、今回久しぶりに以前と同じように開催することができます。木更津市・袖ケ浦市の皆さまの心のこもった応援・おもてなしがこの大会の特色の一つです。地域を挙げてランナーの皆さまを歓迎したいと思います。
スポーツといえば、今年はパリでオリンピック・パラリンピックが開催され、千葉県ゆかりの選手が両大会ともに日本選手の金メダル第1号に輝きました(オリンピックは柔道の角田夏実(つのだなつみ)選手、パラリンピックは水泳の鈴木孝幸(すずきたかゆき)選手)。他にも日本中に感動を与えた体操の男子団体では日本代表選手5名のうち3名が千葉県出身の選手(萱和磨(かやかずま)選手、橋本大輝(はしもとだいき)選手、谷川航(たにがわわたる)選手)で構成されたほか、車いすラグビー(池崎大輔(いけざきだいすけ)選手、羽賀理之(はがまさゆき)選手)やゴールボール男子(佐野優人(さのゆうと)選手)で史上初めて金メダルを獲得するなど、千葉県ゆかりの選手が大いに活躍されました。
活躍の背景には、選手の皆さまの日頃の鍛錬はもとより、ジュニア世代からの練習・育成環境があります。選手を支えてきた各指導者の皆さまに心から敬意を表します。千葉県ではジュニア世代も含めた選手の育成・強化や指導者の養成・資質向上などを通じて競技力の向上を図り、千葉のスポーツを大いに盛り上げていきます。
千葉県知事 熊谷俊人(くまがいとしひと)
※一部選手の氏名については、インターネットの技術的制約によりJIS漢字に置き換えて表記しています。
11月1日から自転車運転中の「ながらスマホ」「酒気帯び運転」の罰則が整備されました。
HP ちばサイクルール/千葉県
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