ここから本文です。
ホーム > 県政情報・統計 > 広報 > ちば県民だより > ちば県民だより 令和4年(2022年) > ちば県民だより(令和4年3月号) > ちば県民だより(令和4年3月号)5面
更新日:令和6(2024)年2月1日
ページ番号:492037
ボランティアをしたい方と仲間を募りたい団体をつなぐ、ボランティアマッチングサイト「ちばボランティアナビ」を開設しました。このサイトで、ボランティアの輪を広げてみませんか。
「ボランティアに興味はあるけれど、どう始めればいいのか分からない」という方にも気軽に参加していただける、ボランティア体験会を実施します。日程や申込方法など詳しくは「ちばボランティアナビ」をご覧ください。
問い合わせ 千葉県地域ボランティア事務局 TEL 050-3176-6182
改正民法が4月1日から施行され、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。18歳の誕生日を迎えたら、クレジットカードを作る、アパートを借りるなどのさまざまな契約が自分の意思でできるようになります。※一方で、契約を簡単に取り消せなくなり、契約の責任を自分で負うことになります。
ネットの情報やうまい話にすぐに飛びつくのは危険です。成年になったばかりの若者を狙う悪質な業者も少なくありません。よく考えて、不審に感じたらその場では契約しないようにしましょう。
一人で悩まずに、家族など身近な人の意見を聞きましょう。おかしいな?と思ったら、ためらわずに最寄りの消費生活センターなどにご相談ください。
※成年年齢引き下げ後も、飲酒・喫煙・公営ギャンブルなどは今までどおり20歳にならないとできません。
問い合わせ 消費者ホットライン TEL (局番なし)188(いやや)(最寄りの消費生活相談窓口につながります)
または県消費者センター TEL 047-434-0999(月曜日から金曜日 9時から16時30分、土曜日 9時から16時)
11月6日(日曜日)に開催される「ちばアクアラインマラソン2022」のランナー募集が始まります。アクアラインの海と空の大パノラマの中を駆け抜けてみませんか。
エントリー期間 3月25日(金曜日)正午から5月9日(月曜日)17時(一部特別枠を除く)
申込方法 大会公式ホームページの専用エントリーページから申し込み(申込多数抽選)
抽選結果は5月27日(金曜日)以降にお知らせする予定です。
※一般枠のほかにパラ・スポーツ枠やスマイル枠などの特別枠もあります。詳しくは大会公式ホームページをご覧ください。
種目 | 定員 | 参加料 |
---|---|---|
マラソン (42.195キロメートル) |
12,000人 |
16,500円 |
ハーフマラソン (21.0975キロメートル) |
ハーフマラソン・車いすハーフマラソン合わせて5,000人 |
13,500円 |
車いすハーフマラソン (21.0975キロメートル) |
※車いすハーフマラソンは10人程度 | 13,500円 |
問い合わせ
【大会全般に関すること】
ちばアクアラインマラソン実行委員会事務局 TEL 043-223-4107
美しく植林されたスギ林が多く見られる山武地域。この地域は、スギの生育に適した気候ではありませんが、さまざまな工夫や独自の造林法を生み出し、林業を発展させてきました。中でも、山武地域で江戸時代から育てられてきたサンブスギは、県のブランド材になっています。
成長がそろったサンブスギ林
サンブスギは、幹がまっすぐで太さが一定という、木材としての優れた特徴を持ちます。また、一般的なスギと比べて雄花が非常に少なく、花粉をほとんど飛ばしません。
挿し木(親木から枝を切り取り、土に挿して繁殖させる方法)によって育てられるため、親木の優良な性質を受け継ぐ一方で、病気にかかりやすいという弱点も持っています。
サンブスギのベンチ
山武地域で大切に育まれてきたサンブスギは、近年、建築用材以外の活用方法も模索されています。木の折り紙やコースター、おもちゃなどに利用され、生活により身近に取り入れられるようになりました。薄い紅色でつやがあるといわれるサンブスギ。生活の中で木の香りとぬくもりを感じてみてはいかがでしょうか。
サンブスギのおもちゃ
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください