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第26回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰の受賞について

国土交通省報道発表資料

1.概要

「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰は、緑を守り育てる国民運動をさらに積極的に推進していくため、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間の団体に対し、その功績をたたえ、国民的運動としての緑化推進活動の模範として表彰するものです。
第26回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰は、全国から87団体が選ばれており、本県からは「松戸花壇づくりネットワーク（松戸市）」と「増尾の里山を守る会（柏市）」の2団体が選ばれました。
表彰式は、平成27年5月30日（土曜日）に宮崎県宮崎市で開催される第26回全国「みどりの愛護」のつどいにおいて行われ、受賞した87団体を代表して松戸花壇づくりネットワークが感謝状を受領します。

2.受賞者

 

(1)松戸花壇づくりネットワーク

 

• 所在地松戸市河原塚
• 代表者会長高橋清
• 団体の概要
  松戸市内の各地域で花壇づくりをしている花の愛護団体が集まってできた組織で、平成17年に設立された団体です。
  公園や市役所庁舎前等での花壇づくりのほか、種からの花苗づくり、各種イベントにおける緑化啓発、自ら生産した花の無料配布、販売売上金の緑化基金への寄付等を行っています。持管理活動を行っています。

 

(2)増尾の里山を守る会

 

• 所在地柏市増尾
• 代表者会長岩城さと
• 団体の概要
  不法投棄等で荒れ放題になっていた林道とその周辺の環境を「きれいな散歩道にしたい」という想いで、平成17年から、ゴミ拾いや草刈り、清掃活動、花壇整備等を実施しています。
  荒地を耕し作り上げた花畑や里山広場では、挿し木や種から育てている苗により季節の花々を咲かせており、季節の節目には音楽会や里山感謝祭をはじめとしたイベントを開催する等、地域に根ざした活動が展開されています。

3.表彰式

報道発表用記事