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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 青少年健全育成 > ライトブルー賞について > 令和7年度「ライトブルー賞」表彰式の開催について
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更新日:令和7(2025)年12月18日
ページ番号:821034
発表日:令和7年12月15日
更新日:令和7年12月18日
環境生活部県民生活課
令和7年12月18日 令和7年度「ライトブルー賞」受賞者一覧 あびこ子どもネットワークの設立年に誤りがあったため、修正しました。
令和7年度「ライトブルー賞」受賞者を下記のとおり決定しました。
そこで、下記のとおり令和7年度「ライトブルー賞」表彰式を開催します。※一般の方は入場できません。
令和7年12月24日(水曜日)午後2時から午後2時50分まで(予定)
千葉県青少年総合対策本部(千葉県・千葉県教育委員会・千葉県警察本部)
ホテルプラザ菜の花 3階 菜の花1,2
(千葉市中央区長洲1-8-1)
(1)開会
(2)主催あいさつ
(3)受賞者紹介
(4)表彰状授与
(5)受賞者代表あいさつ
(6)記念撮影
(7)閉会
| 番号 |
氏名 (推薦市等) |
所属 | 活動概要 |
|---|---|---|---|
| 1 | 原田 琉杜 (八千代市) (千葉県警) |
県立八千代東 高等学校 |
学校から下校中、駅近くの踏切で遮断機が下り始めても踏切内に佇む女性を発見した。女性に声をかけ、踏切設置の緊急停止ボタンを押下した後、踏切内の女性を抱えて踏切外へ救助した。 |
| 2 | 池田 萌乃 緒方 樹里 松雪 芽唯 村主 心美 (流山市) |
流山市立 南流山中学校 |
学校へ登校中、自転車に乗った中学生が自転車ごと道路に倒れこむ姿を目撃した。4名は倒れた中学生に駆け寄り、安全な場所で介抱した。内2名は現場付近に居住する成人女性に助けを求め救急車の要請を依頼し、学校へ連絡した。さらに別の2名は現場付近の病院に救助を求めた。 |
| 3 | 宇田川 雅央 (浦安市) |
浦安市立 浦安中学校 |
浦安市内の交差点付近の歩道で、体調不良によりうずくまっている高齢女性を発見した。声をかけたが、会話をすることも難しかったことから携帯電話で救急車を要請し、到着した救急隊員に引き継いだ。 |
| 4 | 辻間 心美 (千葉市) |
植草学園大学 附属高等学校 |
小学生の頃から所属するガールスカウトの活動を中心に、環境問題や防災に関わる活動に積極的に取り組むなど、主体的に社会に貢献しようと尽力している。 |
| 5 | 川田 幸助 (千葉市) |
千葉市立 磯辺中学校 |
部活動へ行く途中、道端で倒れている女性を発見した。同じく居合わせた一般の方と共に、救急車を要請した。倒れていた女性を日陰に移動し、安全面の確保に尽力した。 |
| 6 | 佐藤 紬音
(千葉市)
|
千葉市立 花見川中学校 |
学校から下校中、車道の端を困った表情で歩く高齢女性を発見した。女性を歩道に誘導し、話を聞いたが要領を得なかったため、女性の荷物を持ち、交番まで一緒に歩きながら案内をした。 |
| 7 | 大野 夏琉
𠮷田 茉生
(野田市)
|
野田市立 川間中学校 |
部活動の帰りに道で倒れている高齢男性を発見し、声をかけ、学校や当該生徒の保護者に連絡した。駆けつけた学校職員と生徒保護者が男性の住所を確認し、当該生徒2名が男性の自宅まで家族を呼びに行ったことで、男性を迎えに来てもらうことができた。 |
| 番号 |
氏名 (推薦市) |
所属 | 活動概要 |
|---|---|---|---|
| 1 | 増田 利明
(我孫子市)
|
我孫子市子ども会 育成連絡協議会 |
平成15年から現在まで我孫子市子ども会育成連絡協議会の副会長を務めている。地域の行事や子ども会行事等では、増田氏を中心に、さまざまなアイディアで子どもたちを楽しませ、また、地域の自治会を巻き込んで地域の交流や活性化が図られている。 |
| 番号 |
団体名 (推薦市) |
活動概要 |
|---|---|---|
| 1 | iii project (旭市) |
東日本大震災から5年後の平成28年に結成し、旭市内の小学校等で防災教室や講話を実施している。小学生向けの防災パンフレットを作成・配布し、身近にあるものを用いた防災グッズの作り方を掲載するなど、震災後に生まれた世代に震災の体験談や普段からできる防災行動を伝える活動をしている。 |
| 2 | 根木名学区連合会 (富里市) |
根木名小学校区地域において、会長を中心に各区長、子ども会、社会福祉協議会など様々な団体が一丸となり、地域みんなで支え合って、「子どもたちのために」と活動している。学校やPTA主催行事にも深く関わり、イベント協力や地域一体型防災訓練、納涼祭、放課後子ども教室等も行っている。 |
| 3 | 大野ふれあい サマーフェスティバル 実行委員会 (市川市) |
平成元年、市川市のコミュニティスクール事業の一環として活動を開始。櫓やステージは、地域の方や子どもたちの表現の場となっている。暑さ対策としてアイスの無償提供をしたり、各自治会の高齢化が進み、自治会独自での夏祭りの開催が難しくなっている中、持続可能なイベントにするために運営のスリム化を図るなど、時代に合わせた工夫を行っている。 |
| 4 | あびこ子ども ネットワーク
(我孫子市)
|
市内の子どもたちの活動を支える団体や個人により、平成12年に設立された団体である。 あびこ子どもまつりでは、仕事体験の対価として受け取れる通貨「アビー」を利用して遊びや買い物ができるなど、子どもの体験活動の場の拡大、社会参画の推進に尽力している。 また、ホームページでは、市内の子ども向け情報を発信している。 |
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