ここから本文です。
ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 東京2020大会に向けた文化プログラム > beyond2020プログラム~文化プログラムを認証します~ > beyond2020プログラム認証事業(千葉県認証) > 千葉・市原地域|beyond2020プログラム認証事業(千葉県認証)
更新日:令和6(2024)年3月1日
ページ番号:342244
わが国の女流文学作品として名高い「更級日記」。作者の菅原孝標女が、帰京のため上総国府のある市原市を出発した年が西暦1020年である。2020年はそれから、千年の節目にあたるため、「上総国府のまち いちはら 更級日記千年紀」と題し、郷土への誇りと愛着の醸成を図る事業を展開しています。旅立ちの日が旧暦9月3日、現在の暦で9月22日となることから、令和2年9月から10月にかけて、「更級日記千年紀文学賞」の創設発表や「更級日記千年紀フォーラム」、「更級日記千年紀講演会」、記念展示などを行う。
フォーラムや講演会は、市原市市民会館で開催します。当施設は、バリアフリー化されているため、障がい者の方でも観覧することができる。
令和2年8月28日(金曜日)から令和4年3月31日(木曜日)
市原市民会館 他
市原市教育委員会
電話:0436239853
日本の伝統音楽から、海外の音楽までジャンルにとらわれることなく、また、子どもから大人まで年齢に関係なく、地域住民の身近な場所において、毎月1回プロのライブを開催し日常生活と音楽をより身近なものとして感じられる環境を醸成する。外国人居住者にも、わかりやすいよう、多言語化に対応したホームページにてイベントの内容等を告知し、参加を募る。
令和3年4月24日(土曜日)から令和4年3月20日(日曜日)
市内コミュニティセンター及び民間施設(ホテル、百貨店等)
公益財団法人 千葉市文化振興財団
電話:0432212411
県内高校の吹奏楽部の子どもたちが、「医療従事者への感謝」等をテーマに、自ら企画したプログラムの演奏や、プロの演奏家と合同演奏を行う。
会場となる施設には、障害者等用駐車スペースや、多目的トイレが設けられているため、障害をお持ちの方でもご利用いただける。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に鑑み、改めて収録を行い、後日動画配信を行います。
千葉県文化会館
千葉県県民生活・文化課
電話:043-223-2408
千葉県少年少女オーケストラが1年間の活動の集大成としての定期演奏会を、活動拠点である千葉県文化会館において実施する。今回は、指揮に国内外で活躍している井上道義氏をお迎えする。また、団員の育成はもとより、組織としての確立及び運営の充実に努めるとともに、県内だけでなく県外においても多くの方々に親しまれるオーケストラとなるための活動を実施していく。
会場とする千葉県文化会館は、コミュニケーションボードや筆談ボードによる対応、障害者トイレや障害者席、専用駐車スペースを完備しており、障害をお持ちのお客様でも安心してご鑑賞いただけます。お客様のご要望に応じ障害をお持ちのお客様にはサービス介助士の資格を持つ職員がご案内します。また、外国人の方と適切なコミュニケーションを図るため受付カウンターにタブレット翻訳機や外国語版コミュニケーションボードを設置しております。
令和4年3月27日(日曜日)
千葉県文化会館
公益財団法人千葉県文化振興財団
電話:0432220077
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください