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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > NPO・ボランティア > 千葉県NPO・ボランティア情報ネット > ちばコラボ大賞(千葉県知事賞) > 令和5年度「ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)」表彰事例の決定及び表彰式等の開催について
更新日:令和6(2024)年2月16日
ページ番号:621861
発表日:令和5年12月4日
環境生活部県民生活課
県内では、福祉や環境、子育て、まちづくりなど様々な分野で、市民活動団体や企業、学校、地縁団体、行政機関等が連携して、それぞれの特性を活かしながら地域の課題解決に取り組むことで、成果をあげている事例がたくさんあります。
県では、そのような連携事例の中から、他のモデルとなるような優れた事例を「ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)」として表彰しています。第13回目となる今年度は、27事例の応募の中から2事例を大賞に決定しました。
つきましては、連携の重要性や効果を幅広く県民に発信するため、「ちばコラボ大賞表彰式」と「事例発表会」を併せて開催します。
市民活動団体、企業、学校、地縁団体、行政機関等が共に取り組んだ、他のモデルとなるような優れた連携事例を表彰し、連携の重要性や効果を広く県民にお知らせすることで、連携による地域づくりの促進を図る。
27事例
外部有識者による審査会を行い、目的、先駆性、連携度、成果、発展性、市民目線、特筆事項の7項目に基づく点数評価を基本として総合的に評価し、表彰事例を決定した。
「食べて応援!SDGs一口やきいも」は、持続可能な食品ロス削減に取り組む企業が、農協・食品加工会社と連携し、農家が廃棄する予定の規格外のさつまいもを、美味しく食べられるひとくち焼き芋に加工し、商品化しています。
また、子ども食堂や保育園に、フードロス食材やお弁当を提供して食育を行うと共に、売上の一部を使い、児童養護施設にランドセルを寄付するなど、子どもたちへの支援にも繋げています。
「パラスポルト大会」は、NPO法人成田スポーツアカデミーを中心に各競技団体や行政・企業等と連携し、日頃パラスポーツに関わりの少ない地域の方々に障害やパラスポーツへの理解を深めることを目的に、気軽にパラスポーツを体験できるイベントを開催しています。
障害の有無に関わらず、住んでいる地域で楽しみながらレクリエーションやスポーツに親しむ環境を創り出しています。
令和5年12月22日(金曜日)14時30分から
ホテルプラザ菜の花 3階会議室(菜の花)
(千葉市中央区長洲1丁目8-1)
一般県民(市民活動団体を含む)
120名(申込先着順)
令和5年12月15日(金曜日)まで
下記のいずれかの方法で、12月15日(金曜日)までお申込みください。
※ご参加いただけない場合のみ連絡します。
ファックス:043-221-5858
メール:npo-vo(アットマーク)mz.pref.chiba.lg.jp
※(アットマーク)を@に変更して送信してください。
※特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に基づき、上記の電子メールアドレスへの広告宣伝メールの送信を拒否いたします。
当日、車いすで傍聴される方、その他支援が必要な方は令和5年12月13日(水曜日)までに事務局までお申し出ください。
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