令和5年度第2回市原地域保健医療連携・地域医療構想調整会議開催結果
開催日時
令和5年10月27日(金曜日)
開催場所
ZoomによるWeb開催
議題及び質疑の概要
(1)議題
- 次期保健医療計画について・・・健康福祉政策課より説明
表紙(PDF:74KB)
資料1-1(PDF:463.8KB)
資料1-2(PDF:961.3KB)
資料1-3(PDF:817KB)
参考資料1(計画素案)
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一部ファイルサイズが大きいため、閲覧時には注意してください。
表紙・目次(PDF:563.7KB)
第1章(PDF:650.1KB)
第2章(PDF:3,886.6KB)
第3章(PDF:1,000.1KB)
第4章(PDF:1,665.6KB)
第5章第1節、第2節(PDF:5,041KB)
第5章第3節~第9節(PDF:5,041.8KB)
第6章(PDF:832.9KB)
第7章(PDF:1,795.1KB)
第8章(PDF:1,845.1KB)
参考資料2(ワード:21KB) 参考資料2(PDF:37.4KB)
<意見・質疑応答>
委員からは以下の意見・質問があった。
- 主語が「県」と入っているものとないものがあるが、誰がやるか責任の所在がはっきりしないと進まないと思う。
- 例えば初期、二次救急は市のマター、救命センターは県のマターと言われる。厳然とした縦割りがあるのも確か。計画そのものは主語がなくてもいいが、実際の現場感覚としては、県が全部をみることはできないと思う。
- 循環型地域医療連携システムについて、今回も地域完結を目標としているのか。
- 現実的に医療圏で完結させることは無理なため、他の医療圏との連携を計画に入れた方がいいと思う。
健康福祉政策課及び医療整備課より以下のとおり回答した。
- 保健医療計画はあくまで県としての計画であるため、一般的なルールとして、主語がない部分については県が主語と認識している。県が主語となっている意味合いは、例えば初期救急等について、主体として病院・診療所が行っているのは間違いないところだが、県としても積極的に支援、サポート、補助をしていくといったときに、「充実を図る」あるいは「連携システムの構築を推進していく」と主語なしに使っているが、県としてそのようなことを実施していきたいという主旨が入っていると理解している。
- 医療圏で完結するように医療体制を充実させていくというのが基本的な考え方。現実問題として医療圏が広く接しており、患者の流出入も踏まえつつ、医療圏内で患者が診られるよう充実させていく。
(2)報告事項
各報告事項について、医療整備課より報告及び関係者に説明を求めた。
- 令和4年度病床機能報告の結果について・・・医療整備課より報告
資料2(PDF:3,102.5KB)
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<意見>
委員から以下の意見があった。
- 病床機能報告では回復期病床の数が満たされているというが、急性期病院からみると実感として病床数があっても患者の受け入れを頼みにくい。それはスタッフ不足を感じる。
- 次回調整会議の議題等について・・・医療整備課より報告
資料3(PDF:159.1KB)
参考資料(第1回御意見等)(PDF:401.8KB)
- その他・・・市原保健所長より帝京大学ちば総合医療センター病院長へ説明依頼
関連資料
令和5年度第2回市原地域保健医療連携・地域医療構想調整会議開催結果概要(PDF:175.2KB)
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