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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > がん対策 > 千葉県がん対策推進条例について
千葉県がん対策の基本的事項を定め、県民、県、市町村、保健医療福祉従事者など関係者の責務や役割を明らかにし、「がん対策」を、さらに総合的かつ計画的に推進していくことを目的に平成25年3月1日に制定されました。
がんは40歳を超えると、死因の第1位になります。千葉県のがん死亡数は平成9年に1万人を超え、年々増えています。平成23年には15,277人の方が亡くなっています。
がん対策基本法に基づき改定された国の「がん対策推進基本計画」を踏まえ、平成25年に「千葉県がん対策推進計画」を改定しました。
平成25年の「千葉県がん対策推進計画」の改定に合わせ、がんにうち克つ千葉県の実現に向け、社会環境の変化に的確に対応しながら、温かみのある良質で適切な対策を推進するとともに、正しい知識のもと県民が相互に支えあう地域社会の構築をめざし、更なる県民の健康増進を図るため、「千葉県がん対策推進条例」の制定について、議員発議により、平成25年2月議会に提出・可決、平成25年3月1日施行されました。(千葉県条例第二十四号)
千葉県がん対策推進条例リーフレット(表紙)(PDF:2,875KB)
千葉県がん対策推進条例リーフレット(本文)(PDF:1,044KB)
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