ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 福祉政策 > 千葉県子どもの貧困対策推進計画 > 千葉県こどもの生活実態調査（令和6年度）

千葉県こどもの生活実態調査（令和6年度）

千葉県では、次代を担う全てのこどもたちが、夢や希望を持って成長していける社会の実現を目指して、市町村と連携し「千葉県こどもの生活実態調査」を実施します。

1.調査の概要

(1)目的

この調査は、こどもたちの普段の暮らしやご家庭の状況などについてお尋ねするアンケート調査であり、千葉県のこどもたちへの支援の充実に役立てることを目的としています。

(2)調査対象

人口規模や地域性の地域バランスを考慮して選定した県内14市町村(柏市、成田市、旭市、八千代市、我孫子市、鴨川市、鎌ケ谷市、富津市、四街道市、匝瑳市、山武市、多古町、睦沢町、長生村)の小学5年生及び中学2年生とその保護者

(3)実施方法

• この調査は、千葉県が株式会社三菱UFJリサーチ＆コンサルティング株式会社に委託して実施します。
• アンケート調査の調査票は、学校を通じて児童生徒に配付します。
  ※配付先の学校は、県において調整しているため、調査対象の市町村内であっても調査票を配付していない学校もあります。
• 調査は無記名で行い、生年月日や住所についても記入を求めない形式となっています。
• いただいた回答は統計的に処理するため、個人が特定されることはありません。
  そのため、学校の先生など他の人に知られることはありません。
  また、調査の目的以外には使用しません。

(4)調査期間

令和6年5月下旬から6月下旬

2.個人情報の保護

(1)基本的な考え方

「千葉県こどもの生活実態調査」（以下「本調査」という。）では、アンケート調査の回答の収集、利用及び提供、管理及び廃棄について、「個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)」（以下「個人情報保護法」という。）に基づき適切に取り扱います。
また、回答内容については、個人が特定されない形で統計的に処理し、今後の千葉県のこどもに関する施策の検討や計画の策定のみに使用します。

※本調査は無記名調査であり、住所、氏名、生年月日、電話番号、Eメールアドレスを収集しませんが、回答内容によっては、個人を識別することができる情報となる可能性もあるため、個人情報保護法に基づき適切に取り扱います。

(2)個人情報とは

本調査における「個人情報」とは、個人に関する情報であって、特定の個人が識別されるものをいい、他の情報と照合することで識別することができる情報を含みます。

(3)個人情報の利用及び提供の制限

本調査における回答内容は、上記目的の範囲内で使用します。
使用目的以外の目的に使用したり、調査対象市町村以外の第三者に提供することはありません。

(4)個人情報の管理及び廃棄

収集したアンケート調査の回答については、厳重に管理し、漏えい、改ざん等の防止に適切な対策を講じます。

(5)本項の適用範囲

本項に記載した個人情報の保護については、本調査においてのみ適用されます。