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更新日:令和5(2023)年12月28日
ページ番号:409108
発表日:令和3年1月6日
健康福祉部健康福祉政策課
令和3年1月5日(火曜日)午後6時から午後8時35分まで
千葉県庁本庁舎5階特別会議室
【現状・課題】
新規感染者が直近7日間平均では200名を超え、対前週比では約26%増になるなど、感染が拡大している状況。(1月3日時点)
【出席者からの意見】
最近では、会食等で感染し、家庭で広がっていることも考えられる。家庭内や職場でどのように感染が広がるかをわかるようにしたい。「ここの場所で注意すべき」ということを県民に伝えることが大事ではないか。
【現状・課題】
フェーズ4における病床確保について、今後、目標とする1,200床に向けて更に医療機関に協力を求めることが必要な状況である。
【出席者からの意見】
医療機関の間での病床の受入れに関する情報共有や、症状軽快後の退院基準待ちの患者の対応などを見直すことが必要ではないか。
【現状・課題】
入院の判断にあたり、神奈川県で採用している「入院優先度判断スコア」を本県でも取り入れることについて伺った。
【出席者からの意見】
当該スコアの採用に異論はなく、可能な範囲で発生届を提出する医療機関に作成してもらうことがよいのではないか。
【現状・課題】
病床がひっ迫した場合に、宿泊療養、自宅療養の基準について見直し、対象者を拡大することについて伺った。
【出席者からの意見】
医療提供体制の維持のため、見直しについても必要である。
【現状・課題】
患者の増加に伴い、夜間の急変患者も増加している。また、当初は自宅療養者や宿泊療養者からの要請を想定していたが、医療機関からの要請も増えており、体制の強化が必要な状況となっている。
【出席者からの意見】
患者の症状に応じた医療機関の役割分担や、夜間受入れのためのマニュアル(基準)の作成などが必要である。
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