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新型コロナウイルス感染症に関連する人権侵害、ワクチン接種に関連する差別について

新型コロナウイルス感染症に関連する人権侵害をなくそう

新型コロナウイルス感染症に関連した差別や偏見は許されません。
誤った知識や不確かな情報により、感染された方や治療にあたる医療機関及び、医師や看護師等の皆さまが不当な差別や偏見、いじめ等の風評被害に苦しんでいます。
新型コロナウイルスは誰もが感染する可能性があり、そして、誰もが気づかないうちに感染を広げてしまう可能性がある感染症です。
感染された方や感染リスクと背中あわせで頑張ってくれている医療関係者等の皆さまやご家族へ、いわれのない差別や偏見等が行われないよう、冷静な行動をお願いします。

• 感染症に関連した偏見や差別をなくしましょう（法務省）
• 「誰か」のこと　じゃない。~人権啓発キャッチコピー~（PDF：94KB）
• 全国知事会人権メッセージ（令和2年8月11日）
• 法務大臣からのビデオメッセージ

ワクチン接種に関連する差別はやめよう

新型コロナウイルスのワクチン接種を受けることは強制ではありません。

接種を希望しない人や、体質や病気など、さまざまな事情で接種を受けられない方もいます。

そのような方々に対する接種の強制や、接種しないことを理由とした差別的な扱いをすることのないようお願いします。