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ホーム > くらし・福祉・健康 > 多様性尊重・人権・男女共同参画・DV対策 > 人権啓発 > 人権のページ > 人権啓発パンフレット > えせ同和行為排除のために(テキスト版) > 3 えせ同和行為の実態
更新日:令和5(2023)年2月27日
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えせ同和行為の具体的な要求としては、機関紙・図書等の購入の強要、寄付金・賛助金の強要、下請けへの参加強要、融資の強要等様々な形態があります。
法務省が全国の9,000事業所を対象として、平成30年中に、えせ同和行為による何らかの要求を受けたかについてアンケート調査を行ったところ、回答した2,376事業所のうち0.2%に当たる5事業所が「受けた」としています。(平成15年中の状況では23.6%が「受けた」と回答)
要求の種類として最も多いのは「機関紙・図書等物品購入の強要」で、要求の手口としては「執ように電話をかけてくる」との回答が回答事業所の8割を占めています。
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