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更新日:令和5(2023)年9月19日
ページ番号:12034
景気は、緩やかに回復している。
先行きについては、企業部門の好調さが家計部門へ波及しており、国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる。一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。
政府は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」に基づき、構造改革を加速・拡大する。12月19日、「平成18年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」を閣議了解し、12月24日、平成18年度予算政府案(概算)を閣議決定した。
政府は、日本銀行と一体となって、重点強化期間におけるデフレからの脱却を確実なものとするため、政策努力の更なる強化・拡大を図る。
838億円で、販売額合計の前年同月比は14ヶ月ぶりに増加となった(3.2%増)。種類別では、百貨店が2.8%増、スーパーが3.3%増となっている。また、店舗調整後の販売額も、前年同月比1.7%増となっている。
13,031台であり、2ヶ月連続して前年同月比を下回った。車種別にみると、普通乗用車、小型車が前年同月比を下回っている。
6,548戸で、前年同月比25.1%増と前年同月を上回った。
前月比で0.6%減、前年同月比で3.3%増となった。
0.82倍と、前月と比べ0.02ポイント上回った。南関東における完全失業率は4.3%と0.1ポイント減少した。
負債総額1千万円以上の企業倒産件数(12月)は、33件で、2ヶ月連続して前年同月が増加となった。負債総額は、100億6,000万円となった。
預金残高は20兆1,922億円で、前年同月比3.0%増となっている。また、現金残高は2,123億円で同比6.9%減、貸出残高については、11兆2,433億円で同比2.6%増となった。
312億円で、前年同月比8.2%増となり、請負件数は843件で、前月同月比24.7%増となった。
前年同月比及び前月比は改善している。
以上のように、県内の経済情勢は、倒産件数の増加はあるものの、新設住宅着工戸数や大型小売販売額の増加、景況感の改善などにより、景気は緩やかに回復している。
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