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更新日:令和6(2024)年11月8日
ページ番号:16880
平成18年12月27日策定
圏域の概要
江戸川左岸圏域は、江戸川の左岸側に位置する南北に細長い圏域で、下総台地の水を集めて江戸川に流入する座生川、今上落、坂川、真間川、秣川の流域と、旧江戸川に流入する境川、堀江川、見明川の流域で構成されています。圏域の面積や約160平方キロメートルで千葉県全面積の3%を占めています。
本圏域には、東葛飾・葛南地域に属する、市川市、船橋市、松戸市、野田市、柏市、流山市、鎌ケ谷市、浦安市の8市が位置しています。
本圏域は、首都東京に隣接し、道路や鉄道などの交通網が早くから整備され、利便性の高い地域であったことから、高度成長期において急激に流域開発がすすめられました。現在も人口増加が続くなど、発展を続けています。
このような河川をとりまく状況の変化の中で、水害によって生じる直接的な人命・資産被害の大きさ、水質悪化、市街化の進んだ地域に残された貴重なオープンスペースの不足など、多方面にわたる観点から河川整備が望まれています。
本計画は、圏域内の法河川のうち千葉県が管理する大臣指定区間に関する計画で、以下の23河川が対象となります。なお、各河川の指定の状況につきましては、河川資料コーナー(河川環境課所管ページ)をご確認ください。
座生川、座生川支川、今上落、六間川、横六間川、坂川、新坂川、坂川放水路、富士川、樋古根川、派川坂川、真間川、国分川、春木川、国分川分水路、大柏川、派川大柏川、高谷川、秣川、旧江戸川、境川、堀江川、見明川 |
本計画に記載される内容は、以下のとおりです。また、最下段よりPDFファイルを一括ダウンロードすることができます。
第3章_河川整備の目標に関する事項(PDF:363.9KB)
第5章_地域との連携に関する事項等(PDF:361.8KB)
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