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更新日:令和6(2024)年12月9日
ページ番号:16851
椎津川は、市原市深城付近を源とし、深城川と豊成付近を源とする不入斗川(いりやまずかわ)が合流する不入斗付近を上流端とし、途中、片又木川を合流しながらJR姉ヶ崎駅前の市街地を流下し、京葉工業地帯である姉崎海岸付近で東京湾に注ぐ流路延長7.1km(指定延長7.1km)、流域面積21.41平方キロメートルの二級河川であり、その流域は、すべて市原市内となります。流域の土地利用は、市街地、山林、ゴルフ場で約80%を占め、中流から下流に市街地が集中しています。河川水の利用はなく、年平均降雨量は1,400mm程度の地域ですが、昭和57年9月、昭和59年8月、昭和61年8月の洪水により多くの家屋が浸水被害を受けました。
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