ここから本文です。
更新日:令和5(2023)年5月16日
ページ番号:16840
お知らせ |
|
平成15年1月19日設立
都川の概要
都川は、その源を千葉県千葉市緑区誉田町に発し、丘陵地間の水田を流れ、若葉区太田町付近で坂月川、京葉道路千葉東インターチェンジ付近で支川都川、千葉市の中心市街地で葭川を合流しながら、千葉市出洲港において東京湾に注ぐ、指定延長13.05キロメートル、流域面積71.65平方キロメートルの二級河川である。
流域の土地利用は、下流域のほとんどは市街地となっており、わずかに畑地や山林が残っている程度で。一方、立会橋より上流域の河川沿いには、水田、畑や山林が広がっている。
その地形は、上流部は標高70メートル程度の下総台地が広がり、台地地形が流域の約37%を占め、残りの約63%は谷津及び東京湾海岸平野が占めている。
近年においては、平成3年9月の台風18号や平成5年8月の台風11号等により、千葉市の中心市街地において多くの家屋浸水被害が発生している。
都川(千葉県文書館より河口を望む)
流域懇談会の傍聴は、どなたでもすることができますが、会場の関係等により人数を制限する場合があります。また、傍聴者は流域懇談会(懇話会)傍聴要領の規定を守っていただく必要があります。これに違反したときは、注意し、なおこれに従わないときは、退場していただくことがあります。詳しくは、以下の要領をご覧ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください