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更新日:令和5(2023)年5月16日
ページ番号:16835
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平成13年2月6日設立
南白亀川はその源を大網白里市北西部の標高75mの丘陵地に発し、途中小中川、赤目川、内谷川などの支川を合わせ、白子町川岸地先で太平洋に注ぐ河川指定延長17.5km、流域面積116.5平方キロメートルの二級河川である。その流域は、茂原市、東金市、千葉市、大網白里市、白子町、長生村の6市町村にまたがっている。南白亀川の水は古くから農業用水として利用されており、かんがい期には、農業用取水堰の湛水域が連続する、おだやかでゆったりとした水の流れが見られる。一方、JR外房線・東金線、国道128号の周辺を中心とした南白亀川本支川の上流域においては、洪水による浸水被害が頻発しており、しばしばJR線の運休被害に見舞われている。
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