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更新日:令和6(2024)年12月9日
ページ番号:16801
海老川は、その源を船橋市の北部丘陵地帯に発し、途中、支川の飯山満川、長津川等をあわせ、船橋市の中心市街地を流下し東京湾に流入する流域面積27.1平方キロメートル、指定延長2.7kmの二級河川です。その流域は、上流部に一部鎌ケ谷市を含みますが、大部分は船橋市に属しています。
上流部は下総台地上に市街化され、中流部は低平な農地が広がり、下流部はJR船橋駅を中心とした密集市街地の土地利用形態をなしています。
近年、東葉高速鉄道の開通、土地区画整理事業等の開発により、人口が増加しており、いまだ都市化傾向にあり、流域の治水安全度は、中・上流部において低い状態にあります。
千葉県県土整備部河川整備課企画班電話:043-223-3172
千葉県葛南土木事務所調整課047-433-6745
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