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更新日:令和6(2024)年3月11日
ページ番号:460247
県土整備部河川環境課
海岸に流竹木が漂着する原因の一つとして、河川の中・上流域にある山林・竹林などから、大雨又は台風などの影響で、河道内に竹木が倒れたり、切断されたものが落ちるなどして、海岸まで流出していることが考えられます。
これらの流竹木は、堤防や護岸など河川施設を傷つけ、堆積した場合には水の流れを阻害し洪水を引き起こす場合もあるほか、漁業にも被害を与える恐れがあります。
個人所有地にある山林等の竹木の管理は土地所有者の自己責任となり、法令に違反した場合は罰則もありますので、竹木などが、河川に流出しないよう適切な管理をお願いします。
「船舶その他河川管理者が指定したもの、土石、ごみ、ふん尿、鳥獣死体その他汚物又は廃物を捨てたり放置してはならない。」(河川法施行令第16条の4より)
「何人(なんびと)も、みだりに廃棄物を捨ててはならない。」(法第16条より)
○竹木の繁茂
○流竹木の堆積
○海岸に堆積した流竹木
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